何故オタクは新参者を嫌うのかを教えて
ニワカ、イナゴ、エセオタクなどの言い草が生まれるのは何故なのか
誤解されたままキャラ解釈されることが耐えられないから
作品全体のうち映像化された一部分を観ただけではどうしても分からないキャラクターの魅力、回収されていない伏線などを知らないまま、さも全てを理解しているかのように語られる…
そんな状態が耐えられないのではないでしょうか
そんな状態が耐えられないのではないでしょうか
その程度でわかったように語らないでほしいと思っちゃうから
新参者特有の無敵な雰囲気が怖い
界隈のルールも分かってなさそうだし、変に古参のファンにケンカ売るような態度もとるし、やんわりとなんか言っても向こう側の方がしがらみが少ないから何でも言ってどうしようもない…みたいな無双タイプの方は怖いですが、
私新参者なので…とキョドキョドしている方は大好物です(愛の量とか経歴の長さは関係ない)
私新参者なので…とキョドキョドしている方は大好物です(愛の量とか経歴の長さは関係ない)
界隈内の暗黙のルールを理解していないから
どこのジャンルも自治のためになにかしらの暗黙のルールを設定しているものだけれど、新参者はそれを理解していないし、そのルールが設定されるきっかけになった出来事に立ち会っていないせいでそれを説明した所で理解しない事があるから
作品をツールにされたくないから
理解度の浅いファンによって作品がコミュニケーションツールや人気取りのツールになることで、作品の実態と世間の認知に齟齬が生まれる。
その結果、世間の認知に合わせて商業的に路線変更する可能性が生まれ、自分たちが愛していた作品が変質してしまう恐れがあるから。
その結果、世間の認知に合わせて商業的に路線変更する可能性が生まれ、自分たちが愛していた作品が変質してしまう恐れがあるから。
相手の熱量を測りかねるから
作品に対する熱意のレベルが同じくらいでないとオタク同士でも話は合わないと感じる
新参と一口に言ってもどのくらいの熱意を持ってジャンルに入ってきた人なのかわからないので、「どうせ軽い気持ちで…」と思いがちなのでは
新参と一口に言ってもどのくらいの熱意を持ってジャンルに入ってきた人なのかわからないので、「どうせ軽い気持ちで…」と思いがちなのでは
自分がかつて新参の時にやらかした事を思い出すから
できれば自分だけのものにしたいので、ライバルが増えた気になっちゃうから
できることなら自分、あるいは自分がオタクになる以前からその界隈にいたオタクと自分のみでそのコンテンツを楽しんでいたいから。良いモノは広めたくないという心理
ジャンルに定着しない根無し草の可能性があるから
「新参」が最終的に「古参」に成長すると思いがちだけど、実際には新参の多くがすぐ飽きて別の対象の新参になってる気がする。そうした雰囲気を敏感に感じ取っているのではないか。
色々見てないくせに知ってるような態度をとるから