お笑い芸人が使いそうな異能力をアゲて
例:誇張しすぎた物真似(ジ・オーバー・イグザジレーテッド):敵の能力をめちゃくちゃ誇張してコピーする(反動などのデメリットも誇張される)
行ったり来たり漫才(ノットゴーイング・ノットカミング)/ミルクボーイ
対象者を異空間に閉じ込め同じ所を永遠にさまよわせる。幻術の類ではなく本当に閉じ込めるため脱出するのは困難。
「あ〜ありがとうございます〜。ね、今対象者を捕獲いたしましたけれどもね〜。」
「あ〜ありがとうございます〜。ね、今対象者を捕獲いたしましたけれどもね〜。」
全てを太らせる(エブリィ・ゲッツ・ファット)/タイムマシーン3号関
対象を肥大させ、身動きを困難にし、病気に陥るリスクも高める。肥大したことによる精神的なダメージも大きく、対象の多くは無気力になる。無機物に使って巨大化させることも可能。
見敵必奮(スティミュレーション)/サンドウィッチマン伊達さん
効果は単純な肉体強化だが、その真価は発動条件の緩さにある。伊達はあらゆる状況に対して即座に「興奮」できるため、敵に先んじた攻撃を仕掛けることが可能。また、相方の富沢が持つ、あらゆる状況を「何言ってるか分からない」と拒絶する「理解不能(リジェクション)」と組み合わせるとで、最強の矛と盾のコンビとなる。
露出「エクスポージャー」(アキラ100%)
外気に触れている肌の面積に応じて身体能力・耐久力が向上する。最強形態、すなわち服を一切着ていない肌が100%露出している状態は「アキラ100%」と呼ばれ恐れられている。しかしこの形態では自身も力の制御が難しいため、普段はお盆で局部を隠して100%を封印している。
草薙航基(宮下草薙) 『押し付け悲観主義(ネガティブ・コンバージョン)』
相手の心理に干渉する異能力で、「その行動は最悪こんな状態になる」という考えが対象の頭を支配してしまうことで戦意を喪失させるのが基本。
あくまでそう考えさせているだけなので「最悪の状態」を生み出すことはできないが、強烈にその考えを残すことにより、対象の意図しない形で「最悪の状態」に促すこともできる。
あくまでそう考えさせているだけなので「最悪の状態」を生み出すことはできないが、強烈にその考えを残すことにより、対象の意図しない形で「最悪の状態」に促すこともできる。
可笑しな自己紹介(マジック・マニック・イントロダクション)/マヂカルラブリー 野田クリスタル