これを美味しいとする
正確なタイトルは忘れてしまいました
異文化のスープを変な味だと思ったけど、美味しいと思って飲んだら本当に美味しくなった話
本当かなあと思った記憶
異文化のスープを変な味だと思ったけど、美味しいと思って飲んだら本当に美味しくなった話
本当かなあと思った記憶
仁和寺にある法師
「いや〜仁和寺行ってきたわ〜よかったわ」って言ってる坊さんが「そこ前座で本堂はもっと先ですよ」って指摘される話。結局ムキになって行かなかったこととか含めてなんか現代っぽいというかTwitterで見かけそうな話なのが良い
こころ
授業では先生の独白の部分しか扱わなかったけど、前後が気になりすぎて倫理の時間に電子辞書でぜんぶ読んだ オタクの友達と「これって…つまりそういうコトだよね…!?」と盛り上がった
或る阿呆の一生
芥川龍之介のです。パンの神を谷崎潤一郎に例えてたくだりがあったんですが、当時パンの神を知らなくて、食パンかなんかの神様かと思ってました。
山月記
お約束中のお約束。だけど、周囲の人にうまく馴染めず、自尊心だけぐんぐん肥え太らせていた当時の私に『山月記』はクリティカルヒットしてオーバーキル状態になった。忘れられない作品。
注文の多い料理店