編集部コメント
みんなのおすすめエッセイは?好きな作品を教えて!
さくらももこ先生の『さるのこしかけ』や『あの頃』、『阿佐ヶ谷姉妹の のほほんふたり暮らし』など、ユーザーの皆さんがおすすめしたい好きなエッセイ作品を教えてもらいました!エッセイを読んだことのない初心者でも楽しく読める名作が大集合です!
自分は原田宗典の「少年のオキテ」を初めて読んでそのまま好きになりました。
ジェットコースターにもほどがある/宮田珠己
ジェットコースター・マニアの著者が、世界中のジェットコースターに乗りまくる体験をひたすら書き綴ったというもの。古いんでもうない機種も多いんですが、中身は面白いです。
天才は諦めた
南海キャンディーズ、山里亮太さんが以前書いた「天才になりたい」を再編集した本。
誰に嫉妬した、誰のことが嫌いだったなどネガティブさが全面に出ていたのがとても好感を持てた。
誰に嫉妬した、誰のことが嫌いだったなどネガティブさが全面に出ていたのがとても好感を持てた。
米原万里『ロシアは今日も荒れ模様』
長年ロシア語↔️日本語通訳のトップを走り続けた著者が旧ソ連&ロシアのビッグネームに関する他では絶対に読めない裏話、ウォッカ、極寒などについて語る 溢れる異国情緒と諧謔 この著者のエッセイは全部面白い
貴志祐介さんの「極悪鳥になる夢を見る」
貴志祐介さんの作品を全然読んだことがないとわからない部分はあるかもしれませんが、それでも怖くて面白いと思います。
神菜、頭をよくしてあげよう/大槻ケンヂ