君が「大丈夫」と笑うだけで もう少し 生きられそうだから 生きる理由を勘違いできるから できるかな
もしも私が自由に泳げる魚なら
無為に過ごした時間さえもまた大切だったと愛しく思えるから
そう 君は友達 僕の手を掴めよ
出来ない事ばかり考えていた 現実は甘くない 不可能が可能にならないとわかる瞬間 大人になる時
完全無敵の少年の記憶 消えていく 消していく
二度と戻れない十四の銀河閉じていく
二度と戻れない十四の銀河閉じていく
塗り潰してく太陽 其れに抗う月よ 今其の灯を守れるなら この身呉れようぞ
「これは未来を創るための道具じゃ。」
姫様はそう云って、首に針を刺した。
姫様はそう云って、首に針を刺した。
つまらないよ君がいない世界の つじつまあわせなんて やってられない