マタン・カトルセとノクス・カトルセ(ゼクトバッハ叙事詩)
女王制により王位に就き、国家の教義はは絶対だとして育った姉。
王位を剥奪され出奔し、国のあり方に疑問と憎悪を抱き育った弟。
道を違えた双子の姉弟のすれ違いは国を巻き込む争いとなってしまう。