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2021-06-15 11:46:50
匿名さん
の質問
非公開
今の若い人のコンテンツの消費姿勢について思うことを教えて
(自分もまだ20代前半なので若いのですが)
「映画を倍速で観る若者」という記事が話題になっており高校生の妹に実際のところを尋ねた処、それは潮流として正しいらしく「等倍速の映画は(途中スマホ見るから)意味不」「アニメは1話と最終話とwikiだけ見ればいい」「ドキドキしたくないからネタバレ見てから観る」
「映画を倍速で観る若者」という記事が話題になっており高校生の妹に実際のところを尋ねた処、それは潮流として正しいらしく「等倍速の映画は(途中スマホ見るから)意味不」「アニメは1話と最終話とwikiだけ見ればいい」「ドキドキしたくないからネタバレ見てから観る」
どの時代でもコンテンツを真剣に享受してる人は一定の割合しかいないような気がする
飛ばし飛ばしで見てる人とか片手間で見てる人とか昔から結構いたと思います(根拠があるわけではないですが…)
質問者の方はクリエイターを目指してるとのことなので、自分の作品を大多数の人には雑に消費されることを覚悟しつつ必ずいる真摯に楽しんでくれる人に目を向けるようにした方が精神衛生上いいかもしれません
質問者の方はクリエイターを目指してるとのことなので、自分の作品を大多数の人には雑に消費されることを覚悟しつつ必ずいる真摯に楽しんでくれる人に目を向けるようにした方が精神衛生上いいかもしれません
仕方ないのでは
金銭を払ってコンテンツが消費者の手に渡った時点で、法律等に違反しない限りはどう楽しむのも自由でしかないので…見るのが面倒で積むのも、倍速で見て楽しむのも、じっくり見て楽しむのも自由
それが嫌なクリエイターは「自分の作品を倍速で見て欲しくない」等表明して任意で従ってもらう解決法を取るしかないのでは?
それが嫌なクリエイターは「自分の作品を倍速で見て欲しくない」等表明して任意で従ってもらう解決法を取るしかないのでは?
昔からあることなので、それが作品作りの前提
大昔から「推理小説の最後の章を先に読む人が多い」という話もあるらしいですし、テレビドラマもチャンネル争いがあるので人からのネタバレで話についていきながら観るものでした
私たち作者が受け手の時間の使い方を言葉で命令することはできず、受け手がどう観るかまで予想して作品の中身を設計するものだと思います
私たち作者が受け手の時間の使い方を言葉で命令することはできず、受け手がどう観るかまで予想して作品の中身を設計するものだと思います
一部共感
「ドキドキしたくないからネタバレ見てから観る」これすごい分かります。世界観が不明瞭だとか展開が読めないとかってすごいストレスだと思ってるので……あと個人的に本当に面白くない作品は一話と最終回だけしか視聴されないのもやむなしだと思います
最初から等倍速で見てるわけではないと思う
私の母(50代)がそのような方法で毎日韓流ドラマや映画を見ていますが、どれも1話はしっかり見て、つまらないと思った作品はその後等倍速で、面白いと思った作品は普通に見ています。つまり、若者に限った話じゃないし本当に面白いものには丁寧に向き合うと思われるので私は構わない派です。
コンテンツの量が違うから仕方ない
漫画と映画とアニメとゲームとYouTubeと学校と部活と友達と遊ぶのを全てこなすには
映画を倍速で見るか多重影分身の術を使うかの二択しかない
映画を倍速で見るか多重影分身の術を使うかの二択しかない
続き
などの返答が返ってきました。正直、一クリエイターを目指すものとして将来こんな造り手へのリスペクトに欠けた消費のされ方をされると思うと絶望しかないのですが、皆さんはどう思っていますか
本質的には今に始まったことじゃないし仕方ない
個人的な感情としては、創作物に敬意を払わない人間は大嫌いです