四体液説
人間の体内には血液(ハイマ)・粘液(プレグマ)・黄胆汁(コーレ)・黒胆汁(メランコーレ)があり、その量のバランスが崩れると病気になるというもの。
量によって性格も変わり、黒胆汁が多いと憂鬱(メランコリー)な人格になるとされる。