政治学に「退出・発言・忠誠ゲーム」という理論があります
重要なのは国民の発言に対して国家は応答することも無視することもできるということです
ここで国家を作者、国民を読者に置き換えると作品に文句を言う読者の心理も理解できるのではないかと思います