編集部コメント
『非日常』を日常のように描いた魅力的な漫画作品
『血界戦線』『聖☆おにいさん』『吸血鬼すぐ死ぬ』など、現実的に考えたらあり得ないような非日常的な出来事が、その世界では当たり前の日常として受け入れらている。そんな様子が描かれた漫画作品のおすすめを募集しました!
なんていうんだろうな、非日常が日常みたいな世界の漫画が読みたいです。街中に当たり前のように獣人がいたりする感じの…
吾妻ひでお「地を這う魚」
自伝漫画なのですが、作者以外の登場人物が人外の姿だったり風景やアイテムが非現実のものだったり不思議な世界観で描かれています。
午后のあくび / コマツシンヤ
竜の学校は山の上/九井諒子
ダンジョン飯の作者さんの短編集です。人間とケンタウロスが一緒に暮らす世界の労働問題や、人間と竜が一緒に暮らす世界での竜の経済的活用法など、非日常の日常と呼ぶのにふさわしい作品ばかりです。
しろくまカフェ
さっき「バケツでごはん」を回答した後にこれも同じ系統だなと気づきました
「バケツでごはん」との違いは動物社会と人間社会が交わっているか否かでこちらの方は人間と同じ社会で動物が暮らしてます
「バケツでごはん」との違いは動物社会と人間社会が交わっているか否かでこちらの方は人間と同じ社会で動物が暮らしてます
楠本まき「Kの遺言」
引っ越してきたマンションで殺人事件が起きて、なんとなく聞き込みとかする住人視点で物語が進む。マンションの住人がみんな奇妙で、卵を集めて回る住人とかずっとお風呂に入ってる人とか、世界観が不思議だけど一応日常の話。文学っぽい作風です。
第七女子会彷徨/つばな