編集部コメント
面白いマンガの修行法一覧!ありえなくて笑える⁉
漫画の世界では、強さの壁を超えるために主人公などのキャラクターが修行をするパートが描かれたりします。そしてその修行法は大抵、漫画の世界だからこそ可能な、意味不明な内容であることが殆どです。バトルもの、部活、料理系、など、あらゆるジャンルの漫画から、面白い修行法を集めてみました!
根拠は謎だが強くなれそうなやつ
湯船に散らばった沢山の小さいプラモデルのパーツをふやける前に組み立てる修行
プラモ漫画『プラモ狂四郎』で、ライバルの太陽模型店に勝つために行った合宿中に行われた修行
極限まで精神的に落ち込む(獅子咆哮弾)
「気」を操って「弾」としてぶつける技のうち、「重さ」の威力を利用するため「”慣用句で言う”気が重い」状態にならなければいけない禁断の技。
自らの不幸を自覚し続ける必要があり(しかも使用後は虚脱状態になる)、極めるほど人格に破綻をきたす。
相対する技に「強気」をぶつける猛虎高飛車がある
自らの不幸を自覚し続ける必要があり(しかも使用後は虚脱状態になる)、極めるほど人格に破綻をきたす。
相対する技に「強気」をぶつける猛虎高飛車がある
陸人魚(MAJOR)
両足を布テープでぐるぐる巻きにして腕だけで5キロの上り坂を上る。数十人が一斉にこれをやるので絵面がシュールすぎてどんな気持ちで読めばいいのかわからなかった。
タイヤ特訓(イナズマイレブン)
大型トラックに使うレベルの大きさのタイヤを縄に繋いで投げては止めるを繰り返す。シリーズが進むにつれ大型車のめっちゃ大きいタイヤになる。最終的な大きさはキャラとの体格差からして100kg近いタイヤだって車に詳しい父親が言ってた
包丁人味平の水面浮島切り
水面に浮かべたきゅうりを切る修業。極めると水そのものに切れ目ができたり、一振りしかしてないのにきゅうりが十字に切れたりする。
生身の状態で先輩7人にひたすらボコボコにされる