編集部コメント
【虫嫌いの方注意】恐怖の『虫エピソード』集
ユーザーの皆さんから「虫とのエピソード」を募集したところ、思わず戦慄してしまうような恐ろしい体験談が集まりました。虫嫌いな方にとっては、お化けなどの怪談よりも怖く感じてしまうかもしれません。
小学生のころ、蝶々と道を譲り合ったが同じ方向に避けてしまい、ぶつかって羊たちの沈黙のポスターみたいになった。
ロリータ着てたのに蛾を掴んで殺した
全身がっつりロリータ着てた日の電車で小さい蛾が入ってきた。蛾はでかくなきゃ全然怖くないけど「今日は虫とか苦手な女の子を装いたい」と思ってたのに隣に座ってたリーマンがめちゃくちゃ怯えてて可哀想だったからティッシュで掴んで潰した。リーマンに小さく拍手されて気まずかった
セミを丸呑み
高校時代、先生からきいた話。
自転車で坂道を下っていたら、開けてた口にセミがヒット、喉奥に詰まりそのまま丸呑み。ミ゛ーミ゛ー振動しながらお腹に沈んでったそう。
自転車で坂道を下っていたら、開けてた口にセミがヒット、喉奥に詰まりそのまま丸呑み。ミ゛ーミ゛ー振動しながらお腹に沈んでったそう。
蝉の交尾を親戚みんなで眺めた
お盆の親戚の集まり。
うちの家系の盆と正月は集まりはするけど食事以外は特に何もしない感じで、皆バラバラの事をしていた。
そんな時、いとこが虫かごに入れて飼ってた蝉が交尾を始めた。父方の叔母の「あっ、交尾してる」の一言で全員集合してその行為をガン見した、その時が紛れもなく全員の心がひとつになった瞬間。
うちの家系の盆と正月は集まりはするけど食事以外は特に何もしない感じで、皆バラバラの事をしていた。
そんな時、いとこが虫かごに入れて飼ってた蝉が交尾を始めた。父方の叔母の「あっ、交尾してる」の一言で全員集合してその行為をガン見した、その時が紛れもなく全員の心がひとつになった瞬間。
増えるカブトムシ
田舎出身で、毎年夏になるとカブトムシを孵化させて5,6匹飼ってたが、しょっちゅう脱走してた。ある時、飼育ケースの上にいるカブトムシを見つけて中に入れようとしたが、中のカブトムシはしっかり揃っていた。普通に野生のカブトムシが遊びに来てただけだった。
Gを焼き殺した
昔、実家にいたとき
料理をしている鍋の中にGが潜り込んできた
料理がダメになった事で
頭に血がのぼり、
Gを火鋏みたいなやつで
掴んでガスコンロの火炙りの刑にして焼死させた。
料理をしている鍋の中にGが潜り込んできた
料理がダメになった事で
頭に血がのぼり、
Gを火鋏みたいなやつで
掴んでガスコンロの火炙りの刑にして焼死させた。
秋の夕刻、縁日の外れにて。「ハチドリいる!」
声の方を見ると、花の咲く灌木を、蜜を吸うようにせわしなく飛ぶ何かの影。
いやいや、ハチドリは地球の反対側にしかいないでしょ。と冷静にあしらいつつも、後日その虫に興味を持ち、調べたその名はオオスカシバ。
これが自分が「収斂進化」に興味を持ったきっかけでした。
いやいや、ハチドリは地球の反対側にしかいないでしょ。と冷静にあしらいつつも、後日その虫に興味を持ち、調べたその名はオオスカシバ。
これが自分が「収斂進化」に興味を持ったきっかけでした。
鬱になってカブトムシを育て始めた
しばらく前に鬱を発症して、比較的調子の良かったある日に突然「ジモティーを始めてみよう」と思い立ちインストール。目に飛び込んできた「カブトムシの幼虫あげます」の文字。衝動的に連絡してもらいに行った。いま16匹いる。
カマキリとエンカウント
道のど真ん中に堂々とカマキリが鎮座していたので捕まえようと思って指を伸ばしたら「ピッ・・・」と鋭い痛みが
目にも留まらぬ速さでカマに指を切られていた。カマキリ、本当にカマ使うんだと気付いた一件
目にも留まらぬ速さでカマに指を切られていた。カマキリ、本当にカマ使うんだと気付いた一件
身体に蝉を付けたおじさん
電車に乗っていたら、目の前におじさんがいた。足元を見ると数匹の蝉がズボンに付いている。玩具かと思ったら動き始めた。意図して付けているらしい。蝉がめちゃくちゃ嫌いなので死ぬかと思った。飛び立たなくて良かったが…ペットなのだろうか…今でも気になる、二度と会いたくはない。
虫が大嫌いだったので食べた
昆虫食をしている人のブログにそう書いてありました。
感銘を受けた私は虫嫌いを克服するためにコオロギ丸ごとスナックを購入。結構おいしくて、それからは色んな虫を食べています。虫を触るのも怖くなくなりました。