文豪や科学者がいろいろと無理になった時のエピソードが書いてあるものを教えて
文章力が足らず、伝わりづらい質問かと思いますが今を生きるために必要なんです…
ヒューマンロスト/太宰治
精神科病院に入れられてるときに書きなぐったもの。これをもとに、後に「人間失格」を書きます。
他にもジュネ「泥棒日記」とかドストエフスキー「死の家の記録」とか。
あと、やばい時期を後世の人に命名されてしまっている偉人(ピカソの「青の時代」とかユングの「夜の航海」とか)そのタイトルで探すのも一案かも。
他にもジュネ「泥棒日記」とかドストエフスキー「死の家の記録」とか。
あと、やばい時期を後世の人に命名されてしまっている偉人(ピカソの「青の時代」とかユングの「夜の航海」とか)そのタイトルで探すのも一案かも。
絶望名言
NHKラジオ深夜便のコーナーが書籍化したものです
まだ読んでないのですが先日同番組で再放送(中島敦)を聞いて、ご質問の意図に合いそうかなと
一部NHKのサイトでも読めます
https://www.nhk.or.jp/radio/magazine/article/shinyabin/vr8JWipfF.html
まだ読んでないのですが先日同番組で再放送(中島敦)を聞いて、ご質問の意図に合いそうかなと
一部NHKのサイトでも読めます
https://www.nhk.or.jp/radio/magazine/article/shinyabin/vr8JWipfF.html
欺かざるの記(国木田独歩)
猛恋愛の末に結婚した最初の奥さんに一方的に別れを突きつけられて、離婚。かなり未練があったようで、元奥さんを短刀で刺す夢を何度も見たという記述がある。
ちなみに、その最初の奥さんは有島武郎が書いた『或る女』の主人公のモデルだと云われている。
ちなみに、その最初の奥さんは有島武郎が書いた『或る女』の主人公のモデルだと云われている。
不穏の書、断章/フェルナンド・ペソア
ポルトガルの詩人の作品です
人の日記を隠れて読んでるみたいな気持ちになります
詩に近い感じなので向き不向きあるかもしれませんが、、冒頭読んでみてビビッと来るものがあればぜひに
人の日記を隠れて読んでるみたいな気持ちになります
詩に近い感じなので向き不向きあるかもしれませんが、、冒頭読んでみてビビッと来るものがあればぜひに
太宰治の手紙