逆にほとんどの人が覚えてなさそうな国語の教科書の名フレーズを教えて
もうエーミールやメロスやちいちゃんのネタはいいんだ
マイナーキャラで盛り上がろうじゃないか(特定の出版社だけじゃね?みたいなのも大丈夫です)
マイナーキャラで盛り上がろうじゃないか(特定の出版社だけじゃね?みたいなのも大丈夫です)
ポレポレ
スワヒリ語で「のんびり」「ゆっくり」のこと
自分の周りでは流行ったんですが、特定の教科書にしか載ってないみたいで教科書あるあるで見たことがない
自分の周りでは流行ったんですが、特定の教科書にしか載ってないみたいで教科書あるあるで見たことがない
短歌「土鳩はどどつぽどどつぽ茨咲く野はねむたくてどどつぽどどつぽ」
字足らずと擬音のインパクトが強すぎる。「土鳩は」て。
それ以外の部分はうろ覚えだったので調べました。
(メジャーだったらすみません)
それ以外の部分はうろ覚えだったので調べました。
(メジャーだったらすみません)
「百年、私の墓の傍に坐って待っていて下さい。きっと逢いに来ますから。」
夏目漱石「夢十夜」の第一夜。「こころ」はよく見かけますが、夢十夜が話題にされてるのはあまり見ないので。初めて読んだ時なんて美しいんだ…と感動したのを覚えてます。
水中ブルドーザーみたいな伊勢海老
雨は蕭々と降っている
「もしも百年が この一瞬の間にたったとしても何の不思議もないだろう
雨が降っている 雨が降っている
雨は蕭々と降っている」
三好達治『大阿蘇』
「〜している」が続く淡々とした日本語のリズムが、広大な土地と降り続ける雨を思わせる名フレーズ
雨が降っている 雨が降っている
雨は蕭々と降っている」
三好達治『大阿蘇』
「〜している」が続く淡々とした日本語のリズムが、広大な土地と降り続ける雨を思わせる名フレーズ
その後のことは、もうだれもが知っているとおりのことだ。
安倍公房『良識派』の〆の一文
終わり方としてはありがちかも知んないけど綺麗で好き
インターネッツにいる屁理屈オタクだからああいう理屈っぽい文章すきなんだよな〜
終わり方としてはありがちかも知んないけど綺麗で好き
インターネッツにいる屁理屈オタクだからああいう理屈っぽい文章すきなんだよな〜
ところで君たちはこの家に鏡が一枚もないことに気づいたかな。
怖すぎて震えた