岸本佐知子/きになる部分、ねにもつタイプ、他
翻訳家として活躍されている岸本佐知子さんのエッセイシリーズ。
氏の脳内を覗いたような、不思議でとにかく笑える、時に寂しくて美しい短編が詰まっています。
小学生の時、道端に落ちてる何かに熱中していたら班行動から取り残されていたタイプの人におすすめです。
氏の脳内を覗いたような、不思議でとにかく笑える、時に寂しくて美しい短編が詰まっています。
小学生の時、道端に落ちてる何かに熱中していたら班行動から取り残されていたタイプの人におすすめです。
ナナメの夕暮れ/若林正恭
オードリー若林さんのエッセイです。
勝手に芸人さんのエッセイだからキレイにパッケージにされた面白話がまとめられてるんだと思っていたら、もっと若林さんの心根の部分がそのままかいてある本って感じで、それが想像と違って逆によかったと思った本です。
勝手に芸人さんのエッセイだからキレイにパッケージにされた面白話がまとめられてるんだと思っていたら、もっと若林さんの心根の部分がそのままかいてある本って感じで、それが想像と違って逆によかったと思った本です。
吉本ばなな『ごはんのことばかり100話とちょっと』
ひとつの話が2ページくらいで終わる短いエッセイ集。
身近な家庭料理のこと、おいしいお店のこと、名前も知らない遠い異国の料理のこと…
さまざまな「ごはんのこと」が、それを巡る人間関係や考えたことと共に綴られています。
サクッと読めるし、なんだか生きる元気が湧いてくるおすすめの本です!
身近な家庭料理のこと、おいしいお店のこと、名前も知らない遠い異国の料理のこと…
さまざまな「ごはんのこと」が、それを巡る人間関係や考えたことと共に綴られています。
サクッと読めるし、なんだか生きる元気が湧いてくるおすすめの本です!
くどうれいん『うたうおばけ』