編集部コメント
絶叫系が苦手な人必見!ジェットコースターを好きになる為の心構え
絶叫系コースターと言えば遊園地では定番のアトラクションですが、正直「何が楽しいの?」と思ってしまう人も一定数います。そんな人たちがジェットコースターに楽しく乗れるようになるかもしれない、絶叫系を楽しむ過程を教えてもらいました!
恐怖が楽しみに変わる過程を教えてほしい
何度も死んで何度も生まれ変われるから
自分はバイキングが好きなんですが、一番端に座り、最高到達点から落ちていく時に「一番死に近づく感覚」を得る瞬間が楽しみで乗っています。生きていて能動的にあの瞬間まで死に近づくことは中々出来ないので、必ずと言っていいほど最初に乗ります。
高所にいる恐怖<風に乗る喜び
ジェットコースターです。
頂点で止まっている/ゆっくり動いている時間にどこにも意識を向けない、考えないのがコツです。
頂点で止まっている/ゆっくり動いている時間にどこにも意識を向けない、考えないのがコツです。
恐怖心から来るドキドキを興奮からのものと勘違いしてるから
乗る直前はめちゃくちゃ怖いし心拍数ヤバいのにいざ乗ると家族がドン引くくらい大爆笑してしまうし終わった後はとんでもなくテンションが高い 個人的には躁状態のときと似ているかも
浮遊感が楽しかった
最近は怖くて乗れない。一番怖いのは最初のガッガッガッって上っていくところ。ゆっくりと上下するのは昔から怖くて未だに観覧車に乗れない
日常じゃ味わえない解放感
内臓が……浮いてる……!?!?とか、体がァ!バラバラになる!!っていう非日常感と、今私空気たくさん食べてる!!!っていう解放感が楽しい
安全が保障されてる恐怖だから + 吊り橋効果みたいな
「死ぬかと思うほど怖いけど、怪我しないし、生命の危険はないって安心感がある」からたのしめるんだと思う。
恐怖心を娯楽として安全に消費できる貴重な場だと思う。
あとは、吊り橋効果みたいな作用があるのかもしれないと思った。
脳が「恐怖のドキドキ」と「たのしいドキドキ」を混同しちゃってるみたいな。
恐怖心を娯楽として安全に消費できる貴重な場だと思う。
あとは、吊り橋効果みたいな作用があるのかもしれないと思った。
脳が「恐怖のドキドキ」と「たのしいドキドキ」を混同しちゃってるみたいな。
自分で運動せずに体がいっぱい動いて楽しい
そういう感覚をバク転とか出来なくても、能力も労力も無しに、しかも人間に可能な程度を遥かに超えて体験できるので楽しい。