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やくやくさんのマイページ
美学への小さな手引き
https://mobile.twitter.com/deinotaton/status/1644543147278761985
美学者・難波優輝氏による、「ファッション、ミュージック、フード / フレグランス、ゲーム、ツーリズムの5つの項目からなる美学のブックガイド」。
美学者・難波優輝氏による、「ファッション、ミュージック、フード / フレグランス、ゲーム、ツーリズムの5つの項目からなる美学のブックガイド」。
『存在と時間』を読むひまがあったらその前に読んだほうがいい本及び『存在と時間』
https://mobile.twitter.com/Fumitaka1984/status/1644492634952708096
ハイデガー研究者・丸山文隆氏による、「ハイデッガーの著書『存在と時間』をこれから読みたい方のためのブックガイド。」
ハイデガー研究者・丸山文隆氏による、「ハイデッガーの著書『存在と時間』をこれから読みたい方のためのブックガイド。」
哲学・倫理学の輪郭を (ざっくり)つかむための読書ガイド 2023 春改訂版
https://mobile.twitter.com/nagatotagan/status/1643553013934731264
倫理学者・長門祐介氏による、哲学・倫理学の入門者向けブックガイド2023。クリティカル・シンキングの入門書も紹介されている。
倫理学者・長門祐介氏による、哲学・倫理学の入門者向けブックガイド2023。クリティカル・シンキングの入門書も紹介されている。
藤田直哉『ゲームが教える世界の論点』
「本書では大人気ゲームの読解を通して、陰謀論、分断、叛乱、新自由主義、家族といった重要なテーマを考え、理想的な社会のあり方を提示する。」
『Detroit: Become Human』や『ライフ イズ ストレンジ』などの重厚なアドベンチャーから『ドラクエ』『FF』などのRPGまで15作品を論じる。
『Detroit: Become Human』や『ライフ イズ ストレンジ』などの重厚なアドベンチャーから『ドラクエ』『FF』などのRPGまで15作品を論じる。
各種全国紙新聞の「今年の3冊」
各種全国紙新聞の書評委員による「今年の3冊」が掲載され始めている（読売新聞、朝日新聞、日経新聞など）。新聞は図書館で読めます。
朝日新聞の「今年の3点」は以下のサイトでも見れる。
https://book.asahi.com/article/14800345
朝日新聞の「今年の3点」は以下のサイトでも見れる。
https://book.asahi.com/article/14800345
紀伊國屋じんぶん大賞2023】読者と選ぶ人文書ベスト30
https://store.kinokuniya.co.jp/event/jinbun2023/
この一年で刊行されて注目を集めた人文書30冊。
この一年で刊行されて注目を集めた人文書30冊。
加藤夢三『並行世界の存在論〜現代日本文学への招待』
気鋭の若手研究者による並行世界論。SF好きな人は目次を見るとワクワクしそうです。並行世界というものについて「哲学でも心理学でもなく自然科学でもなく、文学研究の立場から考えようとする試み」とあるが、目次を見る限り、哲学的な考察も入っている。
科学道100冊
稲岡、森、長門、朱（編）『世界最先端の研究が教える すごい哲学』
日常的・現代的な問題に関する、気鋭の若手哲学者たちの論考集。フィクションを主題にした本ではないが、
⚫︎本当の愛に理由はいらないのか
⚫︎不良が更生したことを称賛してはいけないのか
⚫︎死んだ人をバーチャルキャラとして「復活」させていいのか
など、フィクションでもたびたび言及される問題を扱っている。
⚫︎本当の愛に理由はいらないのか
⚫︎不良が更生したことを称賛してはいけないのか
⚫︎死んだ人をバーチャルキャラとして「復活」させていいのか
など、フィクションでもたびたび言及される問題を扱っている。
戸田山和久『「科学的思考」のレッスン』、植原亮『思考力改善ドリル』
戸田山は科学的思考のエッセンスを平易な文章で学べる。後半は応用編なのでトバしてもよいかもしれない。植原はベストセラーなので説明は不要かもしれないが、認知科学で注目されている「二重プロセス理論」に基づいた人間の認知バイアスの理解、因果関係の特定、簡単な論理学、擬似科学についての考え方と盛りだくさん。
三木那由他『会話を哲学する』/言語哲学の観点からフィクション作品における会話を分析
『ONE PIECE』、『鋼の錬金術師』、『魔人探偵脳噛ネウロ』、高橋留美子作品など、27のフィクション作品を取り上げる。ただの情報伝達に尽きない、微妙だがリアルな会話の駆け引きを「コミュニケーション」と「マニピュレーション」という2つの概念を使って分析し、豊かな会話の世界を提示する。
山下ゆの新書ランキング
http://blog.livedoor.jp/yamasitayu/
https://www.iwanamishinsho80.com/post/zaiya7による紹介文は以下。
「政治経済や思想、歴史に関する新書から1冊を取り上げ、山下さん自身による10点満点の採点と、5000字以上にも及ぶ新書の丁寧な要約と書評を掲載する。」
https://www.iwanamishinsho80.com/post/zaiya7による紹介文は以下。
「政治経済や思想、歴史に関する新書から1冊を取り上げ、山下さん自身による10点満点の採点と、5000字以上にも及ぶ新書の丁寧な要約と書評を掲載する。」
shorebird 進化心理学中心の書評など
https://shorebird.hatenablog.com/
進化心理学、進化生物学、認知科学関連の新刊（洋書も含む）の内容紹介と感想を精力的に発信しているブログ。とても勉強になる。
進化心理学、進化生物学、認知科学関連の新刊（洋書も含む）の内容紹介と感想を精力的に発信しているブログ。とても勉強になる。
『Pokémon LEGENDS アルセウス』の図鑑説明に使われている古文を日本語学の観点から分析
https://mobile.twitter.com/_sotanaka/status/1552634023456829440
日本語における古文・漢文の研究者が『Pokémon LEGENDS アルセウス』の図鑑説明に使われている古文を日本語学の観点から分析する。専門的には疑問符のつく言葉遣いもあるが、古文をよく知らない人でも読めるように書かれた「古文」だと解釈できるという。
日本語における古文・漢文の研究者が『Pokémon LEGENDS アルセウス』の図鑑説明に使われている古文を日本語学の観点から分析する。専門的には疑問符のつく言葉遣いもあるが、古文をよく知らない人でも読めるように書かれた「古文」だと解釈できるという。
白川晋太郎氏のウェブサイト
https://sites.google.com/view/shintaroshirakawa/ホーム
新進気鋭の哲学研究者・白川晋太郎氏のウェブサイト。いわゆる分析哲学を中心に、幅広い哲学分野の参考文献を簡単なコメントつきで紹介してくれている。随時更新。
新進気鋭の哲学研究者・白川晋太郎氏のウェブサイト。いわゆる分析哲学を中心に、幅広い哲学分野の参考文献を簡単なコメントつきで紹介してくれている。随時更新。
投稿時は匿名コロッケくんで表示されます。
ライプニッツ研究者・三浦隼暉氏によるアカデミックスキルのまとめ。後半は哲学書の読み方&哲学入門のためのブックガイドになっている。