中原中也の酒癖の悪さ
同席していた青山二郎に「殺すつもりなら、なぜビール瓶のふちで殴らないのだ、お前は、横っ腹でなぐったじゃないか、卑怯だぞ」と説き伏せられて、中原は「俺は悲しい」と泣き伏したという。
※因みに殴られた中村光夫は酒に酔っておりケロッとしていた