蜘蛛の糸〜第二章〜/筋肉少女帯
前曲と続けてさらに狂ってしまった「僕」の思考の顛末が描かれる。友達も要らない、とこの世を否定したはずの「僕」は、惚れた娘を「僕をこの世に止める邪魔な存在」と考え殺害を計画する。ここでも「誰かに電波で心を読まれた気がする」などと狂気の加速が見られる