墓の有用性を教えて
私は墓を、生きている人の為のものと思っています。大切な人を亡くして、ふいに寂しくなった時、会いに行く代わりに、墓参りをする。そういうものかな?と思っています。疑問形で書いているのは、実体験が無いからです。両親はまだ健在なので。皆さんが墓についてどうお考えか聞かせてください。
課金して買う生きてた証
私も質問主さんと同じ考えです。海に遺骨を散布するとどこに向かって拝めば良いのか分からなくなってしまう、と聞いたことがありますが、まさに姿形のなくなった故人の代わりというか、拝み先?生きてた証の記念碑みたいな、そんな存在だと思うし実際行って拝んでいると最近のことを自然に報告してしまいますね
自分にとっては不要
馴染みのない土地に骨を埋められ、そこに居る風に扱われるのが嫌。遠方への墓参りや法事、色々な費用で亡き後も負担をかけ続けることが辛い。親族が進んでやりたいと思うなら仕方ないが、代々その余裕があるとは限らないし…親戚付き合いやお墓参りに一切関わろうとしない家庭で育ったのでこう感じるのかもしれません。
死を思い、忘れない
私は、参る人などが、死の後の安らかな眠りや死後の世界を想像することで、死の恐怖や悲しみを克服しようとする試みの一種かな、と思っています。
殿堂入りの質問
遺された人達が集まるきっかけになる