落語の語源は「落伍者」から来ている
オチがあるから落語だと思いがちだが、元々は江戸時代初期に職にあぶれた浪人が食い繋ぐため
自分の戦場での活躍や、家に伝わる武勇伝を面白おかしく話し、身銭を得ていた事に由来する
落語家がよく持ってる扇子も、明治時代に二代目山楽亭松鬢が「戦士」のもじりとして持ち始めたのが広まったもの
自分の戦場での活躍や、家に伝わる武勇伝を面白おかしく話し、身銭を得ていた事に由来する
落語家がよく持ってる扇子も、明治時代に二代目山楽亭松鬢が「戦士」のもじりとして持ち始めたのが広まったもの
指紋認証はシンデレラのガラスの靴から考案された
身体の一部を認証させて個人を特定する技術はシンデレラの童話のラストのガラスの靴がヒントになったらしい…。
という嘘。
自分の夢の中で観たテレビでそう紹介されていてめちゃくちゃ信じてしまった。
自分に騙されることあるんだ…。
という嘘。
自分の夢の中で観たテレビでそう紹介されていてめちゃくちゃ信じてしまった。
自分に騙されることあるんだ…。
欧州の一部地域では恋人の前で銀製のブレスレットを身に着けるのはマナー違反
毒殺を見分けるのに銀食器が使われていた時代の名残で、「あなたとは安心して一緒に食事できません」の意思表示と見なされ顰蹙を買う。
GoogleとYahooの創設者は兄弟
饅頭は元々は「満汁」と書かれてた
古代中国、肉などが手に入らなかった農民たちは中にスープの入った饅頭、今で言う小籠包の様な物を食べていた。
これは「皮の中を汁で満たした」ことから「満汁(マンジュウ)」と呼ばれた。
後に日本に入って来た際に、その形が人の頭に似ている事、具材に饅膾(ぬたなます)を用いた事から「饅頭」と改められた。
これは「皮の中を汁で満たした」ことから「満汁(マンジュウ)」と呼ばれた。
後に日本に入って来た際に、その形が人の頭に似ている事、具材に饅膾(ぬたなます)を用いた事から「饅頭」と改められた。
結婚式定番スピーチの「3つの袋」は孔明が趙雲に渡した「3つの袋」が元になっている
孔明が劉備の縁談の護衛に趙雲を付け、策の入った3つの袋を託したことは有名ですね。元々は縁談をだしにした陰謀を打ち破る為の作戦でしたが、時代が経るにつれ結婚に対する心構えとして語られるようになりました。堪忍袋、巾着袋、お袋は後付け設定なのです。
ドーナツの穴は経費削減のために空いた
もともとドーナツに穴は空いてなかった。しかし、ブルックリンの貧乏なドーナツ工房の主マイケル・トリオが少しでも少ない材料で多くのドーナツを作ろうとして苦肉の策としてドーナツに穴を空けた。すると、「形がチャーミング」「ブレスレットみたい」「食パンの袋をとめるアレなんだっけ」とアメリカ中で大ブームとなった
パニック映画にサメが多いのは愛護団体から言われないため
あのジョーズは最初鳥や鯨でのパニック映画を撮る予定だったが撮影中に愛護団体の抗議により中断を余儀なくされた。
その後サメをモチーフにした際には何も言われなかったため撮影を行ったが、度重なる中断による予算不足のためあのようなサメの一人称を多用する映画になったのだとか
その後サメをモチーフにした際には何も言われなかったため撮影を行ったが、度重なる中断による予算不足のためあのようなサメの一人称を多用する映画になったのだとか
でっちあげは食べ物が由来
室町時代から続く店「丁字屋」の名物「丁字揚げ」からきている。
これの製法および関係者は江戸時代に火災で全滅したため、遠方の親戚が評判を元に再び作り上げたが原価を下げるように混ぜ物を多くしたので評判は大きく下がり、「丁字揚げ」が偽物を意味する隠語になった。
これの製法および関係者は江戸時代に火災で全滅したため、遠方の親戚が評判を元に再び作り上げたが原価を下げるように混ぜ物を多くしたので評判は大きく下がり、「丁字揚げ」が偽物を意味する隠語になった。
クロアゲハとカラスアゲハは同じチョウ
もともと日本人がクロアゲハって呼んでチョウが海外の文献で紹介されるときに翻訳者の勘違いでクロウ(カラス)と書かれてしまい、今度はそれを見た日本人がカラスアゲハと訳し直してしまった
松本人志の「人志」は本当は「一志」だった
父親が松本一志という名前を決め母親に役所に提出させに行ったが、母親が「ひとし」という音から勘違いして「人志」にしてしまった だが姓名判断で見ると「人志」のほうがずっと良いので実はファインプレーだった
人類が滅んだあと、次に文明を築くのはアライグマ
アライグマは二足歩行、簡単なカギくらいなら開けられる器用な前足、過酷な環境でも棲める適応性、そして知能テストに合格した賢い知性を持っているのだ。これらの能力はまだ、格段に進化すると考えられているのだ。そして人類が滅びたその日こそが、アライグマが地球を支配する日なのだ。
以上は自分の願望なのだ。
以上は自分の願望なのだ。
ヤマザキパンの創設者の苗字は「やまさき」