唐辛子が辛くなったのは鳥に食べてもらうため
鳥が激辛党なんじゃなく、カプサイシンを感じないから食べてもなんにも思わないから
遠くまで飛べる鳥に食べてもらって繁殖範囲を広げるために、実を辛くした
でそれを辛い辛いと喜んでたべる人間さん...
遠くまで飛べる鳥に食べてもらって繁殖範囲を広げるために、実を辛くした
でそれを辛い辛いと喜んでたべる人間さん...
カシューナッツのなり方は面白い
ミックスナッツでも単体売りでも割と日常的に見掛けるカシューナッツですが、あれのなり方が凄く面白くて、果肉の先から飛び出してる様ななり方をしています。
(カシューナッツ 果実等で検索したら画像が見られます)
カシューナッツは種子の中の『仁』という部分で、くるみやアーモンドもこの部分を食べています。
(カシューナッツ 果実等で検索したら画像が見られます)
カシューナッツは種子の中の『仁』という部分で、くるみやアーモンドもこの部分を食べています。
敵の敵は味方理論(?)
キャベツ等は、青虫に食べられると青虫の天敵である寄生蜂を呼ぶフェロモンを撒き散らす。尚、ちゃんと青虫の種類に応じてフェロモンの使い分けができる。
食える縄
里芋の茎は斬らずにそのまま煮てあく抜きしてから乾燥させると芋茎(ずいき)という食材になる。そしてこの芋茎は丈夫な紐におなり売る上に食べられるということで戦国時代には陣内食としてだけでなく武器や道具を縛る縄として用いられた。
世界最大級の花、ラフレシアは花粉をハエに運ばせる為に腐敗した肉の臭いを発します。
しかも寄生植物。見た目もバケモンっぽいし、なんというか徹底してるなあ。
食物繊維は細胞壁
生物としての植物と食べ物としての植物が結びついた瞬間