昔聴いていたカセットを聞いてみた
懐かしい曲ばかり、この頃流行っていた彼らは今どこに行ってしまったのだろう
自分は、時の人になってはいないだろうか
今日を歩いていく。明日のために
大分麦焼酎、二階堂
自分は、時の人になってはいないだろうか
今日を歩いていく。明日のために
大分麦焼酎、二階堂
畳、ちゃぶ台、縁側の風鈴。
座布団をひとつ折りたたんで枕にする。
優しい風が髪を撫でていく。
こうしている間、少しだけ夏休みの少年だったあの頃に戻れるような気がして。
耳にあの子が呼ぶ声が聞こえた。
大分麦焼酎、二階堂。
優しい風が髪を撫でていく。
こうしている間、少しだけ夏休みの少年だったあの頃に戻れるような気がして。
耳にあの子が呼ぶ声が聞こえた。
大分麦焼酎、二階堂。
ゲームオーバー
勇者の剣はいつしかおもちゃになっていた
魔法の杖が枝切れに
妖精はただの虫に
回復薬はジュースに
そして親友はただの他人に
ああ、もう遊べなくなってしまった
大分むぎ焼酎 二階堂
魔法の杖が枝切れに
妖精はただの虫に
回復薬はジュースに
そして親友はただの他人に
ああ、もう遊べなくなってしまった
大分むぎ焼酎 二階堂
ふと、夜空を見上げてみた。
時代は変ってゆく、人も、町も。
それでも変わらない夜空はこの夜を静かに包む。
人は変わるべきか否か。
答えの無い問である。
大分麦焼酎 二階堂
それでも変わらない夜空はこの夜を静かに包む。
人は変わるべきか否か。
答えの無い問である。
大分麦焼酎 二階堂
白球を追いかけた、青春時代。
明日の自分に、成長を求めた。
いつか見た夢は破れても、私の時間は刻み続ける。
昨日の自分に負けてもいい。
昨日という日が、かけがえのない記憶になる。
今日の私には、うまい焼酎がある。
大分むぎ焼酎 二階堂