『画豪ストレイドッグス』に出てくるキャラとその異能力をアゲて
実在の画家と同じ名前を持った人達がその作風や作品に因んだ異能力を使って戦うやつです。【追記】彫刻家も可
パブロ・ピカソ《立体派(キュービズム)》
年齢に応じて異能力が変化した人物であり、過去には《青の時代》、《薔薇色の時代》などの異能を持っていた。
現在の異能力は、一目で物体をあらゆる角度から見ることができるというもの。本人曰く、捜し物を見つけるのに便利らしい。
また、本名で呼ばれることがほとんどない(本名が長すぎるため)。
現在の異能力は、一目で物体をあらゆる角度から見ることができるというもの。本人曰く、捜し物を見つけるのに便利らしい。
また、本名で呼ばれることがほとんどない(本名が長すぎるため)。
グロット・ド・ラスコー
とある廃トンネルの通称、また同トンネル内で発生する異常現象。人間以外の生物がトンネル内に入ると元の気性が穏やかな動物であっても狂暴になり人間を襲うようになる。トンネルから外へ出ると元に戻りしばらくの間死んだように眠る。
正体は古代異能者の残留思念の集合体。
正体は古代異能者の残留思念の集合体。
マルセル・デュシャン「泉」
対象者にサインを記す事で「自身の作品」とし、異能力に対する認識を揺るがす事ができる。これにより対象者は、自分の能力を能力と認識出来ないため発動ができなくなり、周辺にある事物が全て異能力によるものと認識し逃げ惑う事に。
実は今の姿も人々の認識を書き換えたもので、本当は名前も性別も違うというウワサが…?
実は今の姿も人々の認識を書き換えたもので、本当は名前も性別も違うというウワサが…?
ポール・ゴーギャン 我々はどこへ行くのか
対象の老化を加速させる異能。多分短いタイムリミットの中で仲間と協力してゴーギャンを探して倒す一話完結のエピソードとかに出てくる
M.C.エッシャー《騙し絵(トロンプ・ルイユ)》
白髪、白髭、眼鏡をかけた教授風の老人。実際に数学や建築学にも精通している。「視覚の魔術師」の異名を持つ。
異能力は不可能建築物、不可能図形を具現化する能力。これら物体には通常の物理法則が通用せず、また見た者の遠近法を狂わせる。
ペットに蛇を三匹飼っている。
異能力は不可能建築物、不可能図形を具現化する能力。これら物体には通常の物理法則が通用せず、また見た者の遠近法を狂わせる。
ペットに蛇を三匹飼っている。
エドヴァルド・ムンク「叫び」
山や川などの自然の声を聞き、あらゆる情報を得ることができる。膨大な量の情報が常に流れ込んでくるので、本人はノイローゼ気味。
ジュゼッペ・アルチンボルド『四季』
周囲の植物を寄せ集めてゴーレムを作り上げる能力。この能力で集められる対象は異能にも及ぶのでモネやミレーはお荷物となってしまった。
しかし作画コストが洒落にならないので登場して数回でベクシンスキーの餌食になってしまった。
しかし作画コストが洒落にならないので登場して数回でベクシンスキーの餌食になってしまった。
マルク・シャガール 私と村
三次元の束縛を無視する異能。一歩で何mも距離を詰めてきたり、遠くに走っていったと思ったら目の前でちっちゃくなってたりする。
J・M・ウィリアム・ターナー 《戦艦テメレール号》
旅人。こだわりが強すぎて周りから引かれ気味。風景、とりわけ海を愛している。緑色を心底嫌っている。
異能力《戦艦テメレール号》は文字通りの船を出せる。ターナーは普通の船として使っているが、実は過去に戦争で使われ著しい活躍をしている軍艦。応用すれば他の船も操れる。
実は政府と繋がりがある。
異能力《戦艦テメレール号》は文字通りの船を出せる。ターナーは普通の船として使っているが、実は過去に戦争で使われ著しい活躍をしている軍艦。応用すれば他の船も操れる。
実は政府と繋がりがある。
歌川国芳 相馬の古内裏
一番強いのががしゃ髑髏で、他にも頼光四天王や多彩な武者を召喚して戦わせることが出来る。だが本人が召喚出来る中で一番気に入っているのは猫。