微分方程式を理解するとそれまで習った単元が腑に落ちるのかが知りたい
むかしコロモーで数学の良さを教えてもらって以来、ちまちまと数学を学び直しているんですが、関連した文章に「高校までの数学は微分方程式を理解するための準備」「微分方程式は科学のミニマムな作業単位だから、出来なければ力学でコケる」と書いてあり、気になりました。
そこまで到達された方の話を聞きたいです?
そこまで到達された方の話を聞きたいです?
常微分方程式の解の存在と一意性が重要
力学→常微分方程式の順でやった感想です。力学では常微分方程式が出てきて、それを解くことはできるようになるのですが、本当に解がそれだけなのかを保証できてなくてモヤモヤしてました。微分方程式をやると、(ある条件で)解が存在して一意であることがわかるので納得できるようになりました。
腑には落ちない