春は桜に攫われる、夏は向日葵畑で迷子になる、では秋と冬の受けはどうなるかを教えて
儚い受けの表現として春夏上記の例えは聞いたことあるんですが、秋と冬は何かあるんでしょうか?こういうの聞いたことあるよ、でも今思いついた創作でも構いません。
秋は飲みに行った帰りの池に移る月、冬は雪の上で横たわり睫毛が凍ってきらきらと輝く
秋は飲みに行った帰り、月が綺麗と言ってもう少し見たいから先帰っておいてよ、と言われそのまま帰ってこず靴が水面に浮かび
冬は路上で雪の積もった氷のように冷たくなった体と凍った長い睫毛が朝日に当たり輝く、
これ儚いじゃなくて死ぬ受けだな・・・・
冬は路上で雪の積もった氷のように冷たくなった体と凍った長い睫毛が朝日に当たり輝く、
これ儚いじゃなくて死ぬ受けだな・・・・
秋は葉を落とす木々に隠されてしまいそう、冬は寒々しい空に吸い込まれてしまいそう
もう春夏秋冬危ないので空調の効いた家の中で存分に愛されながら半年に一度は人間ドック受けて
秋は彼岸花に手を引かれ、冬は椿とともに落ちる