三千世界の烏を殺し 主と朝寝がしてみたい
諦めましたよ どう諦めた、諦められぬと諦めた
お前死んでも寺へはやらぬ、焼いて粉にして酒で飲む
あいこばかりで 勝負がつかぬ そんなふたりで いましょうか
・惚れさせ上手なあなたのくせに 諦めさせるの下手な人
・花は散りぎわ 男は度胸 いのち一つはすてどころ
・花は散りぎわ 男は度胸 いのち一つはすてどころ
金の屏風に墨絵の牡丹 中に二人の狂い獅子
恋に焦がれて鳴く蝉よりも、鳴かぬ蛍が身を焦がす
いっぱいあります
・きみは野に咲くあざみの花よ 見ればやさしや寄れば刺す
・どうせ互いの身は錆び刀 切るに切られぬ腐れ縁
・立てば芍薬座れば牡丹 歩く姿はエグザイル
・どうせ互いの身は錆び刀 切るに切られぬ腐れ縁
・立てば芍薬座れば牡丹 歩く姿はエグザイル
嫌いなお方の親切よりも、惚れた相手の無理がいい