嘘の偉人をアゲて
アークス(1675-1711)
ドイツの数学者
アークスの第三法則を提唱(1911年にカルパにより証明された)
他の数学者に受け入れられなかったことに腹を立て、喧嘩を売るも返り討ちにあい亡くなる。
ドイツの数学者
アークスの第三法則を提唱(1911年にカルパにより証明された)
他の数学者に受け入れられなかったことに腹を立て、喧嘩を売るも返り討ちにあい亡くなる。
渋沢遼永(1801〜1875)
信濃国諏訪郡出身の俳人、随筆家。幼名新九郎。通称甚五郎。諏訪郡の豪農に生まれ、江戸へ奉公に出た際俳諧に出会い、小林一茶とも交流を持った。帰郷した後に執筆した『信山雑記』は、当時の農村の生活を記した貴重な民俗資料として知られる。栗が好物であり、長野県のブランド栗「甚五郎」は遼永から名前をとっている。
2
「吉倉通政(1530〜1598)
戦国時代の武将。長門国の国人領主。官途は左馬丞。吉倉通弘の二男として家督を継承する。
大内氏に従属していたが、防長経略の際に降伏し、以降は毛利氏の家臣として中国、九州、朝鮮と各地を転戦する。
朝鮮出兵の際、現地で唐辛子の漬物を食べたという記述から、日本で初めてキムチを食べた人物とされる。
大内氏に従属していたが、防長経略の際に降伏し、以降は毛利氏の家臣として中国、九州、朝鮮と各地を転戦する。
朝鮮出兵の際、現地で唐辛子の漬物を食べたという記述から、日本で初めてキムチを食べた人物とされる。
2
レオポルト・フォン・ハルトヴィヒ（Leopold A. von Hartwig、1854〜1936）
ドイツのユンカー、マルクス主義者。パリ・コミューン蜂起に感銘を受け、ユンカーでありながらマルクス主義に傾倒した。バイエルン革命を資金面で支援し、ドイツ・レーテ共和国の形成を確定付け、同国二代目書記長に就任した。ナチ党解散令発令の翌年36年に旧ナチ党員の青年によって殺害。
1
レインフィス・ヘルブランディ（Rhijnvis Gerbrandy、1639〜1700）
オランダの画家。風景画や風俗画を好んで描き、『にわか雨の降る麦畑』『風車と灯台』で、衣服や風など、細かい描写に注目した技法で有名。オランダ黄金時代に大いに活躍した。また、ファレンテイン・ファン・ビューレンの唯一現存する肖像画を描いたことでも知られている。
1
ミハイル・カラリアン
インドの数学者。
ラマヌジャンに倣い「もう一人の魔術師」と呼ばれる。
「夢で女神様が教えてくれたんだ」とか言いながら521の数式を提示した。
うち346個は正しいことが証明されている。
一説には彼はラマヌジャンの友人で彼の予言はラマヌジャンから教えてもらっただけではないかと言われている。
ラマヌジャンに倣い「もう一人の魔術師」と呼ばれる。
「夢で女神様が教えてくれたんだ」とか言いながら521の数式を提示した。
うち346個は正しいことが証明されている。
一説には彼はラマヌジャンの友人で彼の予言はラマヌジャンから教えてもらっただけではないかと言われている。
1
P・S・ヴィグネシュワラン
പ്രദീപ് ശങ്കർ വെങ്കിട്ടരാമൻ (1878〜1955)
ドラヴィダの詩人。庶民的で自然美を賞賛する詩を多く詠み、「ドラヴィダのタゴール」として人気を博し、ドラヴィダ共和国の国歌を書いた。またラッセルらと交流があり、ラッセル＝アインシュタイン宣言に署名したことでも有名。
ドラヴィダの詩人。庶民的で自然美を賞賛する詩を多く詠み、「ドラヴィダのタゴール」として人気を博し、ドラヴィダ共和国の国歌を書いた。またラッセルらと交流があり、ラッセル＝アインシュタイン宣言に署名したことでも有名。
1
アルフレッド・ピストン
Alfred Philander "Al" Piston (1749〜1833)
イングランドの発明家、機械技術者。シリンダーピストン機構を発明し、イギリス産業革命の発展に大きく与した。また、軍需産業メーカーであるイェイツ・ピストン・アンド・カンパニー（YP&C）の創設者の一人でもある。
イングランドの発明家、機械技術者。シリンダーピストン機構を発明し、イギリス産業革命の発展に大きく与した。また、軍需産業メーカーであるイェイツ・ピストン・アンド・カンパニー（YP&C）の創設者の一人でもある。
1
タラテップ・ファンウッティーワット（ธราเทพ พันธุ์วุฒิวัฒน์、1935〜不明）
タイの僧侶、哲学者、平和主義者。ベトナム戦争時の反戦運動で名を馳せ、ティック・クアン・ドックの焼身自殺とそれにおけるマダム・ヌーの対応についての評論は世界的に有名であるが、1981年にタイ王室批判をしたとして失踪、未だ身元は発見されていない。
投稿時は匿名コロッケくんで表示されます。
ヘンリー=D=パーラー
ノルウェーの医師・生物学者。
1943年に「精神と命の関連」を執筆。
1821年に「俺は今から本気で生きる！」と叫び今日まで存命。
これをもとに「死は甘え。本気でやれば人間は死なない」という説を提唱する。
なお現在では「ヘンリーはそもそも人間ではないのではないか」という説が有力。