この物理次元では認識できない「何か」の表れ
この宇宙がビッグバンで生まれたのなら、そのビッグバンを起こした「何か」があるはず。無から有は生まれないと思うからです。「自分」はその何かの一つの表れだと思っています。その「何か」は神とかそういう意味合いではなく、宇宙のこの物理次元からは認識できない次元にある、エネルギーを持った何かだと思います。
意識は後付け
クロノスタシスという現象があります。デジタル時計を見た時に同じ秒数が1秒以上表示されて見える現象です。これは時計を見た瞬間から時間を認識するまでのボヤけて見えていた記憶を脳が後から書き換えて見た瞬間からちゃんと見えていたことにするためです。つまり意識とは肉体の無意識な行動に付随するだけの存在です。↓
肉体は流動的、自分とは錯覚、何かによって決めつけられているからあると誤解してるだけ
シェーンハイマーがマウスと同位体を使って行った実験によると食べたもののうち半分の元素が体内に元々あった元素と置き換わります。そして、身体を構成する元素は7年周期で入れ替わるとされています。しかし、名前は何年経っても変わりません。それは社会がそう決めつけているからです。自分なんてのも同様の決めつけです
この意識が自己所有感を感じられる物体や事象
こんな風なことを元ドワンゴ社長の川上量生が最近言ってましたよ
人工知能分野の考え方やモデルに影響されてる持論のようです
詳しい方はツッコミを入れつつ視聴してみてはいかがでしょうか?