いわゆる胸糞系の小説を教えて
わたしの男や流浪の月(胸糞ではないかも)や湊かなえさんの描いたものなど読了後あまり良くない残り方をする小説が好きなので色々探してます
胸糞とまでは言えないかもしれませんが
貴志祐介さんの『黒い家』なんかは、一応は解決しているんですけど何かスッキリしない終わり方をしていますね。
同作者の『十三番目の人格 ISOLA』はよりスッキリしない終わり方で、捉えようによっては解決どころか状況が悪化している様にも取れるので、質問的にはこちらの方が該当するのかなと思います。
同作者の『十三番目の人格 ISOLA』はよりスッキリしない終わり方で、捉えようによっては解決どころか状況が悪化している様にも取れるので、質問的にはこちらの方が該当するのかなと思います。
噛みあわない会話と、ある過去について/辻村深月
短編集で四つの短い話が入っているのでサッと読めると思います。胸糞と言うほどではないですが、読了後は自分の経験等を振り返ったりしてどんよりします。