イギリスへの取材旅行で色々と嫌な思いをしたので、ヘルシングでロンドンを火の海にする平野耕太
劇中でロンドンの老若男女皆血祭りにあげて文字通り地獄絵図にした
ついでにovaのEDではイギリス征討歌が使われた
ついでにovaのEDではイギリス征討歌が使われた
飛行機の遅れで〆切に間に合いそうになかった手塚治虫
うろたえてるアシさんたちに「僕が描いたあの漫画の何ページ何コマ目を見て、それと同じ背景を新作原稿の何コマ目に描いておいて」「次のコマの背景はこの漫画の何ページの……」ってテキパキ指示してあとは自分が人物を描くだけにした
自分で書いた設定忘れていちいち自分の本読み直してる私からは程遠い存在
自分で書いた設定忘れていちいち自分の本読み直してる私からは程遠い存在
仕事ほっぽり出して実家に帰ったら編集から催促の電話が来たのでクーピーで4ページ描いた柴田亜美
他にも
・軽い気持ちでひと月に126ページ分の仕事を入れる
・仕事が遅れ過ぎて写植が間に合わなくなり文字が手書きになる
・「読み切りで1話だけ」と聞いて仕事を引き受けたはずが編集部に勝手に"次号に続く"と書かれたので勢いで4巻出す
・買い物に行く時間が無いので生け花を食べる
といった伝説があります
・軽い気持ちでひと月に126ページ分の仕事を入れる
・仕事が遅れ過ぎて写植が間に合わなくなり文字が手書きになる
・「読み切りで1話だけ」と聞いて仕事を引き受けたはずが編集部に勝手に"次号に続く"と書かれたので勢いで4巻出す
・買い物に行く時間が無いので生け花を食べる
といった伝説があります
ワンマン&創作第一すぎて周りにしょっちゅう迷惑をかけていたプリンス
夢の中で新曲のアイデアが湧いたので真夜中にスタッフとミュージシャンを電話で叩き起こしてレコーディングに付き合わせる、他人に提供した曲を「売れそうだから」と撤回して自分の曲として出す、発売直前のアルバムを「やっぱり気に入らない」と発売中止して数ヶ月で新しいアルバムを作る、等の破天荒エピソード多数
メロスは太宰の体験談
作家の檀一雄と熱海で豪遊していた太宰治は宿代がなくなり、檀を残し金を借りに一足先に東京に帰った。
しかし永遠に帰ってこない太宰に檀がなんとか支払いをし帰ると太宰は井伏鱒二の家で将棋をしていた。
キレる檀に太宰は「待つのと待たれるのとどっちが辛いと思う?」と訊き、これをネタに『走れメロス』を書いた。
しかし永遠に帰ってこない太宰に檀がなんとか支払いをし帰ると太宰は井伏鱒二の家で将棋をしていた。
キレる檀に太宰は「待つのと待たれるのとどっちが辛いと思う?」と訊き、これをネタに『走れメロス』を書いた。
水木しげるのラバウル戦中記