コロモーちゃんの絵本、「サクサクアゲたて、コロモーちゃんのおさんぽ!」の内容を教えて
皆で文章を書き足してコロモーちゃんの絵本を完成させませんか!?
丸亀製麺に向かうとアルバイトの山吹くんが言いました。
「あ!揚げ玉ちゃん、探していたんだよ!」コロモーちゃんがひと安心していると、「えび天くんも早く持ち場にもどって!」コロモーちゃんは山吹くんに引っ張られていってしまいます。おやおや、誰かと勘違いしているようですね
迷子の揚げ玉ちゃんでした。
揚げ玉ちゃんは住んでいたうどん屋さんから、風に乗ってふわふわ、ふわふわ、いろんな屋根を見ながら、コロモーちゃんの前まで飛んできたのでした。
ある日の午後、コロモーちゃんはお外をサクサクと散歩していました。
サクサクと軽快な音を立てながら青空の下を歩くコロモーちゃん。
しばらく歩いてから、コロモーちゃんが目にしたのは…?
しばらく歩いてから、コロモーちゃんが目にしたのは…?
逃げなきゃ!と必死にもがくコロモーちゃん。
でも油ですべってうまく登れない!!そのままつるつるとすべり落ちたコロモーちゃんは座りこんでしまいます。かなしくてこわくておめめからあふれた涙がとまりません。
あれ、コロモーちゃん。どこからか声がするよ...?
あれ、コロモーちゃん。どこからか声がするよ...?
「コロモーちゃん、こんなところでどうしたの!?」
ゴミ箱の外から驚いたような聞こえてきました。
その声はコロモーちゃんの揚げ主さんのお友達の中村さんの物です。
丸亀製麺のスタッフである中村さんは、どうやらお店のゴミ捨てに行く途中でコロモーちゃんを助けてくれたようです。
暗闇から解放されたコロモーちゃんは今までの出来事をジェスチャーで伝えます。
その声はコロモーちゃんの揚げ主さんのお友達の中村さんの物です。
丸亀製麺のスタッフである中村さんは、どうやらお店のゴミ捨てに行く途中でコロモーちゃんを助けてくれたようです。
暗闇から解放されたコロモーちゃんは今までの出来事をジェスチャーで伝えます。
「ああっ!申し訳ありません!」ヤマブキさんはそう言うと
コロモーちゃんを受け取りまじまじと見つめます。
「こんなのウチになかったよな」
そう言うと、何かの箱にコロモーちゃんをぽいっ!
とすん、と落ちた先で辺りをキョロキョロ。外から見たことあるような……。
大変!ここは、ごみ箱の中!
「こんなのウチになかったよな」
そう言うと、何かの箱にコロモーちゃんをぽいっ!
とすん、と落ちた先で辺りをキョロキョロ。外から見たことあるような……。
大変!ここは、ごみ箱の中!
コロモーちゃんは必死で「自分はえび天ではない」と説明します
どうにか誤解を解こうと、えび天のおじさんに身振り手振りを交えて必死に「自分はえび天ではない」と伝えようとするコロモーちゃん。
そんなコロモーちゃんの元に人影がやってきて…果たしてコロモーちゃんの誤解は解けるのでしょうか?
そんなコロモーちゃんの元に人影がやってきて…果たしてコロモーちゃんの誤解は解けるのでしょうか?
山吹くんに引っ張られるがまま、コロモーちゃんはえび天コーナーに乗せられてしまいました。
「あんら?新入りかい?えびにしちゃあ変わった尻尾だなぁ」えび天のおじさんもコロモーちゃんのことを新入りえび天だと勘違いしているみたいです。
揚げ玉ちゃんは今までお外に出たことがなかったので怖くなって泣いてしまいました。
えーん、えーん。コロモーちゃんはもとのうどん屋さんに揚げ玉ちゃんを返すことにしました。この町のうどん屋さんといえばあのお店です。
その人影は……社員で責任者のナム・ゲル・ワンチュクさんでした
「ヤマブキサン!ヨクミテヨ!コレエビテンチガウヨ!オキャクサマ、オコルヨ!」
怯えるコロモーちゃんの鋏を掴み、コロモーちゃんの短い手脚をふにふにとつまみながら言いました。