すぐに読み切ってしまった小説をアゲて
ページがすっごく少ないとかよりも、面白すぎて秒で読み切ってしまったものをアゲて欲しいです!
四畳半神話体系/森見登美彦
内容が内容なのもあるけど(ちょっとネタバレなので詳細は書かない)それ以上にメチャメチャな面白さだったので爆速で読み終えました。
宮部みゆき『ソロモンの偽証』/『模倣犯』
だいぶ昔なので記憶が曖昧ですが、丁度その時の私にとっては一番面白かったらしく、寝食忘れて読み耽った記憶があります。おすすめです
マリアビートル/伊坂幸太郎
伊坂幸太郎の他の殺し屋シリーズ(グラスホッパー→マリアビートル→AXの時系列順)も読んでおくと尚楽しめます。ハリウッド映画化するのでよろしく?
パルプ / チャールズブコウスキー
タイトルの通りパルプ(安っぽい)マガジンのようなろくでなしで安っぽいけどカッコいいハードボイルド(SF?)ミステリーです
ハマると読む手が止まらなくなるし内容も映画のシナリオかってくらいカギかっこだらけでとても読みやすいです
ハマると読む手が止まらなくなるし内容も映画のシナリオかってくらいカギかっこだらけでとても読みやすいです
銀獣の集い
廣島玲子作品、読みやすいしどこかゾッとするところもあってすぐ読み切ってしまう…。
児童書ですが十年屋シリーズも大人にもオススメの面白さです。
児童書ですが十年屋シリーズも大人にもオススメの面白さです。
「優しい死神の飼い方」/知念実希人
とにかく世界観に引き込まれる!優しくも文語的な文体と一人称視点の構成がしっかりマッチしていて、ハートフルファンタジーとミステリーの融合もたまらない。伏線回収がすごい作家さんなので、最初から最後まで目が離せない展開で一瞬で読み切ってしまいました。
柚木麻子『本屋さんのダイアナ』
小説はゆっくり読みたい派なんですが、この本はテンポがよくて続きも気になったので1日で読み終えてしまいました。
読んだのはそこそこ前ですが今でも心に残っている作品です◎
読んだのはそこそこ前ですが今でも心に残っている作品です◎
大誘拐/天藤真
結構分厚いので秒で読み終わったわけではないのですが、あまりの面白さにページをめくる手が止まらなくていつのまにか朝になってました。文章も割と読みやすいです。
ふたりの証拠 - アゴタ・クリストフ
何が本当で何が嘘かだんだん分からなくなってきてページを捲る手が止まらなかった。前編「悪童日記」続編「第三の嘘」も合わせて寝る間も惜しんで読んでしまった記憶がある
謎解きはディナーのあとで
ちなみに有名な『クビよ!クビクビクビ!』は原作だと1話でしか言ってません。