殿、利息でござる!
クソ守銭奴の山崎努とか嫌味な役人松田龍平とかはいるんですが、ストーリーが進むにつれてそれぞれの抱える事情が見えてきて「悪いだけの人間」はいないと思えます。
冒頭とラストシーンが同じ絵なのに違う見え方になる名作。