どちらかと言うと存続派
人類が滅亡するとき、全員スパッと死ねたらいいんですけど(?)、人口の減少した荒廃した地球で苦しんで死んでいく世代とかでてくるんだろうなぁと思うと、滅亡を望むとか言えなくて……。ちょっと的外れかもしれないです。申し訳ないです
存続派(正確に言うと、どちらでもない)
種の存亡に倫理的規範を当てはめること自体失当と考えるから。
倫理は個人の内心又は人類の社会的側面を対象とするものであって、人類の生物的側面に善も悪もないと思う。たとえば、「人類がエラ呼吸でないことは善か悪か?」という議論に意味がないのと同じことです。
倫理は個人の内心又は人類の社会的側面を対象とするものであって、人類の生物的側面に善も悪もないと思う。たとえば、「人類がエラ呼吸でないことは善か悪か?」という議論に意味がないのと同じことです。
存続派 (生物学者として)
自身の遺伝子を後世に残すというのが全生物が共通して持つ使命であり、例外はありません。Homo sapiens L.の中に破滅願望を抱く個体もいますが、脳がいささか発達しすぎたが故のエラーでしょう。Natural Selectionの原則によって、そのような個体は淘汰され、思想は失われていくでしょう。
滅亡派
存続派は自発的な滅亡なんて現実的に考えて無理だと反論しますが、そもそも私は現実的に人間の手で滅亡を叶えられるかどうかと、滅亡に賛同する思想を抱くかどうかは全く別問題だと考えています。(他の人がどうかは知りません)
自発的な滅亡の実現は難しいと分かった上で、思想として滅亡を望む事は自由だと思います。
自発的な滅亡の実現は難しいと分かった上で、思想として滅亡を望む事は自由だと思います。
存続派
滅亡派は、生殖本能に抗った人が唱えているのだと推察しますが、性欲や母性本能といった遺伝子レベルの欲求への抵抗を、人類全員に強制し、子孫を残さないようにするのは難しいので、そもそも自発的な絶滅は全く不可能だと思います。
滅亡派(?)
滅亡や存続を望むのは自由だが、正解はないと思う(「存続派(正確に言うと〜」の方と同じ理由)。
ただ、以前生物学の教授が、「この時代は〇〇という古生物が流行っていて、たくさんいたのですが滅びました」と、生物を「流行り」と表現するのを聞いたとき、今人間が流行っているだけでいつかは廃れるんだなと悟った。
ただ、以前生物学の教授が、「この時代は〇〇という古生物が流行っていて、たくさんいたのですが滅びました」と、生物を「流行り」と表現するのを聞いたとき、今人間が流行っているだけでいつかは廃れるんだなと悟った。
滅亡派
現在、世界では日本・韓国・ドイツのように少子化が急激に進んでいる国がある。文明が進んだ結果そういう国が増えれば、滅ぶべきかどうかというより、人類が自然消滅するんじゃないかと思っている。
滅亡派
これだけ思考して、何かを作り上げてもなお
良くなろうとか、そういう一人ひとりの良くなりたい想いから、まわりまわって求められるものの水準もぐんと上がりすぎてて
数百年で破滅すると思う。
未来もなく、生きた代償だけ払わされるのは下の世代になればなるほど可哀想。
良くなろうとか、そういう一人ひとりの良くなりたい想いから、まわりまわって求められるものの水準もぐんと上がりすぎてて
数百年で破滅すると思う。
未来もなく、生きた代償だけ払わされるのは下の世代になればなるほど可哀想。
存続派
まず前提として人類の定義が遺伝子ではなく模倣子な時点でややこしいのですが、人類史が他の機構で完全に代替できるようになるまでは人間というツールを使い続けていくべきだと思っています。
少なくとも自分はこの神経細胞を用い、記録と記憶から新たな知見を生み出すために生きているので。
少なくとも自分はこの神経細胞を用い、記録と記憶から新たな知見を生み出すために生きているので。
滅亡派
反出生主義を支持してるので、今すぐ滅亡してほしいというよりは緩やかに死滅していって欲しいと思います。
今生きてる全ての人間たちはみんな幸せに寿命を全うして欲しい。新しく生むのはやめて欲しい。
今生きてる全ての人間たちはみんな幸せに寿命を全うして欲しい。新しく生むのはやめて欲しい。
存続派 (個人として)