編集部コメント
【オタクライフハック】完結済み作品に推しキャラがいる時の延命法
どんな推し作品にもいつか完結や打ち切りという形で終わりは来るもの。分かっていても、中々受け入れがたい事実ではあります。では完結してしまった作品のキャラをいまだに推し続けているオタクたちは、どうやって延命しているのか?そんなライフハックが100件以上集まりました。
供給が途絶えた作品に推しがいる人は何食って生きてるの?
推しを超えて愛せるものが見つからない。
延命しようと足掻いているわけではなく、連載終了しても推し以上に惹かれるキャラが見つからず推しが忘れられないので、結果として延命しているにすぎない。
延々と反芻•考察
初めてハマった作品が完結済みでそれに慣れきってたので、その後連載中の作品にハマった際一週間に一度とかのペースで全く新しい公式情報が現れる事に慄き怯えその目まぐるしさが怖くて泣きました
供給なくても好き
供給なくて離れてしまってもそのキャラのことはずっと好きと言えるし、ふとした瞬間に思い出してやっぱり好きだなぁと再認識するだけ。
10年前の作品で推してたキャラ(最初は敵役)が主人公の続編制作決まったので嬉しい。希望はある。
10年前の作品で推してたキャラ(最初は敵役)が主人公の続編制作決まったので嬉しい。希望はある。
己を鍛えて価値観や見方を増やす
「推しはもう変わることができないから、自分を変えるしかない」という理論でシナリオの勉強をしていたら、推しのどこが良いのかが鮮明にわかってきました。
何度読んでも面白い作品は面白いので、一巻から何度も読み返している。
一巻から読み返し、全巻読み終わったあと、また一巻から読み返す無限ループ。最初サラサラ読んでたので、細かい描写に気づかなかったりするから考察して読んだり、名言集めたり、読み返すたび別の観点で読むとより作品を楽しめます。作品終了後も作者のTwitterで絵があげられることもあるので、チェックしましょう。
好きなキャラと同じ声優さんが演じる他のキャラを探してみる
「そういう話じゃない!」と言われそうだけど。声とキャラが似ていれば好きになるのは(個人的に)よくあること。その声優さんが出ている放送中のアニメに興味を持てば、そこからまた別の好きなモノが生まれるかも。
同じものの咀嚼、反芻を繰り返す
穴があくほど見返していますが見るたび違った良さを見出せます。他の好きな作品(キャラクター)との共通点や相違点を比較しながら読む(見る)のもおすすめです。
物語は私の心の中にある