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2021-07-19 12:22:32
匿名さん
の質問
非公開
作り手のことを度外視した時、感想の言語化は果たして良いことなのかを教えて
作品を受け取ったとき、脳内でひしめく思いをそれにいちばん近い言葉を使ってアウトプットすると、言語という枠に感情が閉じ込められてしまう上、そのまんま確定してしまうという畏怖があります
かと言って書いとかないと忘れちゃうしなー
かと言って書いとかないと忘れちゃうしなー
人物のやり取りや行動など自分が何か解釈をしたものについて、感情の整理(と記録)のために言語化します
ただ感覚で良いと感じたもの(音楽や雰囲気など)への感想の言語化は難しいしあんまりしませんが、解釈したら残すようにしています 整理のためなら悪いことじゃないかな?と思います
一部「大体こんな感じ」とか「なんか良い」とか曖昧な感じを残したら少なくとも自分はその言葉の通りに固まりすぎないのでそうしています
一部「大体こんな感じ」とか「なんか良い」とか曖昧な感じを残したら少なくとも自分はその言葉の通りに固まりすぎないのでそうしています
作り手の事情度外視なら尚更思考の言語化くらいやれておいた方が良い
言語の枠組みに感情が閉じ込められる、というのは置きに行った発言しかできない人特有の恐れだと思ってるんで。
もし言葉でしっくり来ないんだったら歌でも踊りでも刺繍でも何でも良いけど、己が何をどう感じてるかすら表現できない人って早晩言動がバグるし軌道修正できなくてすっげー厄介だなというのが中年の体感。
もし言葉でしっくり来ないんだったら歌でも踊りでも刺繍でも何でも良いけど、己が何をどう感じてるかすら表現できない人って早晩言動がバグるし軌道修正できなくてすっげー厄介だなというのが中年の体感。
全く同じ理由で言語化はあまりしないようにしてる
自分が抱いた感想と他人に話す用の感想と分けて、前者は印象に残ったシーンや付随して考えたことを覚えておくくらいで言語化はしないようにしてる。後者は他人におすすめしたい作品があったときにレビューとか参考にして話す内容をなんとなく考えておくくらいのことはする。
文字にアウトプットするのは大事
あなたの言う通り、忘れてしまうのが一番怖いので…
どれだけ拙い文でも、文字に残すことに意味があると思います
昔書いた感想や日記などの文章を読んでいると、当時の感情が想起させられて楽しいです
どれだけ拙い文でも、文字に残すことに意味があると思います
昔書いた感想や日記などの文章を読んでいると、当時の感情が想起させられて楽しいです
その時の感情を思い出すためのフックにする