何故素人の音楽を公開することは絵を公開することよりハードルが高がちなのかを教えて
下手な絵はネットにゴロゴロあるしそれを基本的には誰も批判しないのに素人の下手な歌などはアイタタな扱いを受けるのでしょうか。自分も聞いてられないとは思うけど絵と同じくらいフランクに公開されるようになっても良いと思います。
絵よりも身体性に近いから?
現実でも絵下手よりも歌下手を恥じる傾向にある気がする
絵よりも身体性に近いから?
現実でも絵下手よりも歌下手を恥じる傾向にある気がする
公開する媒体の手軽さの違い
ツイッターやインスタにUPされた絵、写真は見る側の負担もそんなに無いけど音楽はYouTubeやSoundcloud等、見る側にクリックやタップという負担が挟まるから
見る前に負担をかけるに値しないと判断されたら無視され、負担をかけるまでも無かったと判断されたら貶される
個人的には前者の方がツラい
見る前に負担をかけるに値しないと判断されたら無視され、負担をかけるまでも無かったと判断されたら貶される
個人的には前者の方がツラい
1つの減点要素に対してどれだけ評価が下がるかの差
絵はパースが狂ってたりバランスが悪かったりしても嫌悪感を持つには至らないけど、歌はリップノイズや滑舌の悪さなど人間が生理的に不快感を示しやすい要素(クチャラーが嫌われるのもそれ)がそのまま悪評価に繋がるのでハードルが高いのでは
学生時代絵を描くことはあっても作曲することはほぼないから
美術とか図工で描いた絵を展示したりすることはあっても音楽の授業で自作の曲を発表する機会はほぼないかな〜と。
今では作曲もやるのか分かりませんが……
今では作曲もやるのか分かりませんが……
歌自体に自己陶酔感があるから?
絵は二次創作にせよ共有のイメージがあり、その人が絵を描くことで気持ちなどを共有したい、というメッセージを感じ取り、拙くても伝わってくると感じる。
だが、歌は他の人が作った曲を歌うので、その人自身の創作物とは見なされず、その歌上げて褒めてもらおうとしてるの?みたいな気持ちになるのでは
知らんけど……
だが、歌は他の人が作った曲を歌うので、その人自身の創作物とは見なされず、その歌上げて褒めてもらおうとしてるの?みたいな気持ちになるのでは
知らんけど……
多くの人にとって絵を一枚完成させるより曲を1曲完成させるほうが難しい
クオリティ問わなければ、絵は筆振り回すだけでも完成させられるけど、曲は音楽の基礎知識が必要だから完成への道のりが遠い
絵の消費は一瞬、歌の消費は一分。