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2021-06-27 04:18:48
匿名さん
の質問
非公開
詩のよさを教えて
わざと難しい言葉やカッコイイ言葉に言い換えて作者自身が言葉に陶酔しているのでは?と思ってしまうことが多いです。
詩に限らず文章は好みで選んで吸収するものかなって思います
難しい言葉が使われてて、難しい内容が述べられているものを読んで、自分の中で考えることが好きな人もいますし、簡単な言葉ですうっと胸に入ってくるものが好きな人もいます。
私は後者です☺️すうっと胸に入ってくる言葉は、簡単な言葉しか使ってなくても、深みがあって私は好きです!
私は後者です☺️すうっと胸に入ってくる言葉は、簡単な言葉しか使ってなくても、深みがあって私は好きです!
本当に小さな心の動きを事細かに書いている
意味がかなり限定された難しい言葉を使わないと表現できないような僅かな心の揺れ動きから1つの文章を作るのが面白いところの1つだなと感じます。
ただ悲しいや楽しいと感じたに留まらず、感じた心情を深く分析して表現する形式としての面白みがあるようにも思います。
ただ悲しいや楽しいと感じたに留まらず、感じた心情を深く分析して表現する形式としての面白みがあるようにも思います。
伝えたいことがそのまま伝わってくる
伝えたいことが120%伝わるように言葉を厳しく選別して、あるいは削ぎ落として整えて、そうやって作られるのが詩だと思います。
そういう意味で彫刻や絵画に近いかもしれません。
選び抜かれた、ここにはこれしかないという言葉に出会うと気持ちいいです。
そういう意味で彫刻や絵画に近いかもしれません。
選び抜かれた、ここにはこれしかないという言葉に出会うと気持ちいいです。
散文は脳に届ける言葉、詩は心に届ける言葉
小説に限らず文章って(最低限の教養のある)万人に伝達出来るように最適化されたものなんですよ。だから社会で使われてる
対して、ひとつの詩を受け取れる人は限られてます。しかしその分形式に囚われないそれは理性を越えて深いところまで届きます
小説がレストランの食事なら、詩は処方されたサプリメントなんです
対して、ひとつの詩を受け取れる人は限られてます。しかしその分形式に囚われないそれは理性を越えて深いところまで届きます
小説がレストランの食事なら、詩は処方されたサプリメントなんです
良さを無理に知る必要はない。