世界の終わり
独我論では、心の消滅=自分が認識することで存在する世界の消滅である。
認識する主体である「自分」が消滅してしまっては、認識される客体である「世界」が存在するかどうか、判別不可能である。
よって、死とは、世界の終わりである。
らしいです。