ゲド戦記のでっかい絵本
村上春樹『世界の終りとハードボイルド・ワンダーランド』
江國香織『ウエハースの椅子』
ヘルマフロディトゥスの肋骨
筒井康隆「ダンシング・ヴァニティ」
プリズンホテル
鉄道員(ぽっぽや)が有名な浅田次郎の小説。漫画版もドラマ版も見たことないけど、中学生の時に小説を読んで一番好きだった。笑いと涙の群像劇。愛すべき登場人物たちのエピソードがどんどん読みたいので全4巻あるのが嬉しい。
2 - 野﨑まど
メディアワークス文庫から出ている小説です。
この作家のこれ以前の本を読み終えてやっと読んでもよい作品になっています。
章のタイトルで数字を刻んでいるのですが、500ページ超の中の冒頭100ページ程、「0.1」の展開が過去作を踏まえ洗練されており、それだけで一個のまど作品として成立しています。
この作家のこれ以前の本を読み終えてやっと読んでもよい作品になっています。
章のタイトルで数字を刻んでいるのですが、500ページ超の中の冒頭100ページ程、「0.1」の展開が過去作を踏まえ洗練されており、それだけで一個のまど作品として成立しています。
星新一のショートショート