山月記
思わず目を背けたくなるぐらい難しい漢字のオンパレード。
けれど先生の解説が良かったのか、情景が鮮明に思い浮かんで「なんて美しい文章なんだろう」と思って以来好き。
本を読み始めるきっかけになった。
洋子先生ありがとう。
けれど先生の解説が良かったのか、情景が鮮明に思い浮かんで「なんて美しい文章なんだろう」と思って以来好き。
本を読み始めるきっかけになった。
洋子先生ありがとう。
ゆうすげ村の小さな旅館
タイトルすっかり忘れていました。うさぎが女の子の姿になって旅館の手伝いをしてくれる話で、料理の描写がすごくおいしそうだった記憶があります。
夏の葬列
あまりに突き放されたような読後感すぎて、呆然とした思い出があります。この話を読みたさに短編集を買ったし、国語の教科書が読書や本好きの入り口にというパターンは多そう。
せかいいちうつくしいぼくの村
I was born
短い話だったし授業で取り上げられる事もなかったけど、授業中に勝手に読んでた。
最後の1文を読んで喉になにか詰まったような苦しい感情になって、文学でこんな感情になるの初めてだ!と感動したけど勝手に読んでいただけなので周りの子の誰にも共有できなかった…
最後の1文を読んで喉になにか詰まったような苦しい感情になって、文学でこんな感情になるの初めてだ!と感動したけど勝手に読んでいただけなので周りの子の誰にも共有できなかった…
星の花が降る頃に
山月記も好きだけど、これも好き
なんか心象表現とかも含めて、すごく綺麗な文章だった覚え。心が素敵な気分になっていつも国語の授業中に先に読んでた
なんか心象表現とかも含めて、すごく綺麗な文章だった覚え。心が素敵な気分になっていつも国語の授業中に先に読んでた
舞姫
腐女子的な楽しみもあって…
自分も優柔不断で気弱なところがあるので豊太郎にめちゃくちゃ感情移入出来たのもあってすごくハマっちゃった
好きすぎて大学の卒論も舞姫のことをやりました
自分も優柔不断で気弱なところがあるので豊太郎にめちゃくちゃ感情移入出来たのもあってすごくハマっちゃった
好きすぎて大学の卒論も舞姫のことをやりました
注文の多い料理店
大学の卒論もこれにしたレベルです。
子どもの頃は「紳士達かわいそう……」と思いましたが、大人になって改めて読んでみると「まあ紳士達の自業自得だな」という印象を受けました。
子どもの頃は「紳士達かわいそう……」と思いましたが、大人になって改めて読んでみると「まあ紳士達の自業自得だな」という印象を受けました。
白いぼうし