編集部コメント
心にささるおすすめの詩を教えてもらう
教科書で読まされたっきり詩なんて読んでないという方も自分で詩集を買って読んでいる方も心に残って離れない詩はありませんか?読む人によって解釈がかなり変わるのもまた詩の魅力の一つ。あなたのおすすめしたい詩を教えてください。
歌詞でもなく、詩を聞きたいです。私が好きなのはベタですが谷川俊太郎の「二十億光年の孤独」です
くらし/石垣りん
どんなに高尚に生きても人間はやっぱり浅ましい生き物だししゃ~~ね~~~~~~な!!!!!!!!!生きよ!!!!!!!!!!!!となります。友達は気分が沈むといっていたのでおそらく人によってとらえ方が変わる。
https://mahoblog.com/ishigaki-rin3/
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シェイクスピアのソネット18番
智恵子と遊ぶ/高村光太郎
智恵子の所在はa次元。
a次元こそ絶対現実。
この詩の入ってる「智恵子抄」自体が智恵子夫人のことしか書いてなくてめちゃくちゃパワーを感じる本なんだけどこの書き出しは強すぎるだろ
a次元こそ絶対現実。
この詩の入ってる「智恵子抄」自体が智恵子夫人のことしか書いてなくてめちゃくちゃパワーを感じる本なんだけどこの書き出しは強すぎるだろ
宮沢賢治「春と修羅(mental sketch modified)」
かまきりりゅうじ『おれはかまきり』
おう なつだぜ
おれは げんきだぜ
あまり ちかよるな
おれの こころも かまも
どきどきするほど
ひかってるぜ
おう あついぜ
おれは がんばるぜ
もえる ひをあびて
かまを ふりかざす すがた
わくわくするほど
きまってるぜ
おれは げんきだぜ
あまり ちかよるな
おれの こころも かまも
どきどきするほど
ひかってるぜ
おう あついぜ
おれは がんばるぜ
もえる ひをあびて
かまを ふりかざす すがた
わくわくするほど
きまってるぜ
石垣りん「崖」