ハイスクールに通うエレンの見ていた夢だった
やたら残酷な世界だったのは、前の夜にオタクのアルミンとゴス少女のミカサにおすすめされて貸してもらった(もとい押し付けられた)アニメのDVDを見たせい。
また今日もつまらない日常がはじまる…とガッカリしながらも学校に向かうエレン、感想を聞くため待ち構えるミカサとアルミンの姿が描かれてENDでした。
また今日もつまらない日常がはじまる…とガッカリしながらも学校に向かうエレン、感想を聞くため待ち構えるミカサとアルミンの姿が描かれてENDでした。
全ての出来事は巨人の体表で行われていた
実は登場人物や物体をよく見ると、どんなシーンであっても何らかの方法で地面と繋がっている。全部巨人の皮膚が変形したものだった。これは第1話から徹底して描かれており、作者の狂気が垣間見える。
主人公が実は巨人だったことが判明する
宇宙から新たな敵が攻めてきて「俺たちの戦いはこれからだ!」END
地上の巨人を全部駆逐した後、宇宙からBETAというケイ素生物が襲来してきて、戦いはこれからも続くという感じで終わった。
突如現れた小人に巨人扱いされて全員殺されておしまい