京都を舞台にした小説をアゲて
ジャンルは何でもいいです。京都の地名がいっぱい出てくるとなおよし。
路地恋花/ 麻生みこと
少女漫画。
京都の路地に住んでる製本の職人さんやシルバーアクセ作家やミュージシャンなど、自営の職人などをしながら暮らしている二十代〜アラサーくらいの面々の恋愛模様を書いた群像劇。この作者の方の作品は割と淡々とクールで笑えて丁寧で素敵なんですが、世界観とマッチしていました。
京都の路地に住んでる製本の職人さんやシルバーアクセ作家やミュージシャンなど、自営の職人などをしながら暮らしている二十代〜アラサーくらいの面々の恋愛模様を書いた群像劇。この作者の方の作品は割と淡々とクールで笑えて丁寧で素敵なんですが、世界観とマッチしていました。
月蝕/山尾悠子
山尾先生の『夢の遠近法』に収録されている短編。山尾先生ご自身が同志社出身ということもあり、京都の繁華街の描写が素敵です。内容はダークホラーSFというか、かなり幻想的で不思議な作品です。京都なら何でもありです!!
珈琲店タレーランの事件簿
京都の一角にある喫茶店「タレーラン」の女性バリスタが、日常の謎を解き明かしていくお話
このミスの隠し玉に選ばれたこともあるらしい