食パンがすごく分厚かった
相部屋で特に会話もなく数日が経過したのですが、1人の方の「ていうか食パン分厚くないですか…?」という一言をきっかけに一気に全員打ち解けました。
癌の手術入院でしたが、一番印象深いのは分厚いパンと同室の皆の堰を切ったような明るい笑い声です。