存在の秘密
有と無は互いに比較して初めて生まれるものであり、その比較は時間が経過して生まれる差異によって可能になる。ゆえに時間とは存在することや、あるいは何もないという状態を知覚できるようになるための必要不可欠な要素である。今のところはこう考えています
エントロピーの増大・減少の程度
エントロピーが増大すれば時間は進むし減少すれば時間は戻る
例えばコーヒーに入れたミルクが拡散していく場合エントロピーは増えている=時間が進んでいるが、拡散したはずのミルクが一箇所に集まっていく場合エントロピーが減少している=時間が戻っている
・・・って某映画のパンフに書いてあった
例えばコーヒーに入れたミルクが拡散していく場合エントロピーは増えている=時間が進んでいるが、拡散したはずのミルクが一箇所に集まっていく場合エントロピーが減少している=時間が戻っている
・・・って某映画のパンフに書いてあった
過去と現在と未来の区分け