「男女平等」にまつわるあなたの考えが知りたい
具体的な話でも、抽象的な話でも。そもそも男女平等の定義は?肯定すべきか否定すべきか?など、どんな話でも構いません。
ジェンダーギャップの低い国は本当にすごい
例えばオランダの場合、次期国王のプリンセスですらしっかり徴兵されます。大きな家具の修理だって男性に任せず自分でやりますし、"出産後1ヶ月"で職場に復帰します。専業主婦も少ないです。レディファーストなんて存在しません。もし本気で男女平等にするなら、これぐらい変わらないといけないと思います。
子持ちの男性、もっと育休とって!
今一番、男女不平等だと思ってるのが、これ。
女性はどうしても産休が必要だし、そのまま育休に入るのが一般的ではあるけど、産んだ後は男性だって育てられる訳で。夫婦が互いに納得してるなら良いけど、「男性だから」って理由だけで育児のめちゃくちゃ大変な一面を回避してるとしたら、ズルいなって思ってしまう。
女性はどうしても産休が必要だし、そのまま育休に入るのが一般的ではあるけど、産んだ後は男性だって育てられる訳で。夫婦が互いに納得してるなら良いけど、「男性だから」って理由だけで育児のめちゃくちゃ大変な一面を回避してるとしたら、ズルいなって思ってしまう。
完全な男女平等は存在しない
物体として男と女で差があるから、完全なる男女平等は存在しない。互いに違いを尊重し合い、認めるべき。尊重し合うべきだが、「男だから〜」「女だから〜」はただの怠慢だし愚かなので性別による固定観念は払拭すべきだとは思う。
「平等にしたら女が困るんだぞ」という男に呆れる
女でも力仕事しなきゃいけないだの産後すぐに働かなきゃいけないだの。
「じゃあこれからは女/男はこれをしなきゃいけないね、平等だから」ではなくて、それまで「女/男じゃないとできない」とされてきたものを壊す考えになって欲しい。
「じゃあこれからは女/男はこれをしなきゃいけないね、平等だから」ではなくて、それまで「女/男じゃないとできない」とされてきたものを壊す考えになって欲しい。
思想自体は否定しないけど、取り扱いには注意が必要と感じる
性別を理由に社会的に不利益をを被ることは男女両方にあり、それを是正しようとするのは賛成
しかし、男女平等について語る時に一方を加害者・もう一方を被害者のように語り、その見方自体が性差別であることには目を向けない人が多いのは問題
また、個人の性質を無視して数字だけで平等を規定するのも絶対に間違い
しかし、男女平等について語る時に一方を加害者・もう一方を被害者のように語り、その見方自体が性差別であることには目を向けない人が多いのは問題
また、個人の性質を無視して数字だけで平等を規定するのも絶対に間違い
立法者にしろ革命家にしろ、平等と自由を同時に約束する者は空想家でなければ山師である
平等と自由の二律背反性をきちんと意識して、守るべき自由と得るべき平等のラインがどこなのか、フェミニズムなりマスキュリズムなりの提唱者はそれぞれの立場での統一見解をまず持つべきではないか。
性差是正論ばかりを強く振りかざして人が持つべき自由さを制限していくのは良いことではないと思う。
性差是正論ばかりを強く振りかざして人が持つべき自由さを制限していくのは良いことではないと思う。
子供がかわいそうではないか
夫婦共働きだと家に残される子供がかわいそうでないか。ベビーシッターを雇うにしても、そのシッターが女性で低賃金なら何のための男女平等なのか。そもそも人間は男も女も集団生活で農作業していたわけで、専業主婦も共働きも生涯独身もいびつな働き方でないか。
男女平等に対する意識や知識量に個人差があり、議論することが難しい
個人差があること自体は個人の考え方や環境によるので悪いことでは全くないと思います。ただ、そんなあらゆる立場の人間が「前提」を共有することのないまま議論をするのはかなり難しいことだと思います。
「前提」は例えば男女平等の定義であったり性差であったり、そういった共通認識がないと議論は進まないと思います。
「前提」は例えば男女平等の定義であったり性差であったり、そういった共通認識がないと議論は進まないと思います。
行き着く先はクローンとかの超技術かな…
男女平等社会って目指すべきだと思うんだけど、男性に比べると女性の月経や出産という生理機能は社会で活躍するのに大きいコストになるなあ…って思う。
この生理機能コストを平等にするには生理機能の呪縛から逃れるようなクローンとかの超技術が発達するしかないのかなって思う。
この生理機能コストを平等にするには生理機能の呪縛から逃れるようなクローンとかの超技術が発達するしかないのかなって思う。
うるせーーーーーーーーーーーーーーーー!フォーーーーー!何も考えなーーーーーーーーーーーーーい!