元傭兵のみなさ〜ん!配偶者との出会いを教えて
元々失うものがなかったせいで世間からは『銀色の悪魔』なんて呼ばれてたんですが、ゴブリン退治で雇われた西の村でシスターをしていた妻に出会ってからはもうメロメロすぎて弱点増えまくりって感じです笑
尻に敷かれるってのもなかなか幸せなもんですね〜
尻に敷かれるってのもなかなか幸せなもんですね〜
依頼人だった
隣の国まで亡命したかったらしくてな、何やらやんごとなき御身分で「このままだと私は人になれないから」と言ってる姿を見たらほっとけなくてなぁ
隣国までの一週間沢山口説いて、隣国でも足のつきそうな宝石しか換金できないところを助けたりしてるうちに相手も俺に少しずつ心を開いてくれて今では子供達とよく笑ってるよ
隣国までの一週間沢山口説いて、隣国でも足のつきそうな宝石しか換金できないところを助けたりしてるうちに相手も俺に少しずつ心を開いてくれて今では子供達とよく笑ってるよ
最近気付いたんですがデコイでした。
同じ村の同年代の男女、自然とそうなるしかなかった
どちらかが惚れた腫れたというわけでもなく、自然と共に過ごし、一緒になり、子を持った。周囲もそうなる事を当然だと思っていただろうしな。
だけど俺はダメだったんだ、村で畑を耕して平穏無事な日常ってヤツが。
へへ…それでこの有様よ、子供ももう俺の顔なんて覚えてねぇだろうな。
…もうあのガキも十歳か……。
だけど俺はダメだったんだ、村で畑を耕して平穏無事な日常ってヤツが。
へへ…それでこの有様よ、子供ももう俺の顔なんて覚えてねぇだろうな。
…もうあのガキも十歳か……。
宮廷
ただの一傭兵だったのに功績を上げすぎて王の護衛をすることになってしまった。宮廷のご飯が美味しすぎて「一生ここにいさせてくれ」と伝えたら何故か婚姻関係が結ばれていた。私ではなくても官僚の娘とかいるだろうに。
孤児院で