ゲームでのバグ・ミスが公式に仕様・設定として採用された例をアゲて
・続編やリメイクでもあえて直さず再現する
・おかしくなっていた部分を設定の一部として組み込む
・バグ挙動だったものを技として使用できるようにする
・キャラクターに言及させてネタにする
・おかしくなっていた部分を設定の一部として組み込む
・バグ挙動だったものを技として使用できるようにする
・キャラクターに言及させてネタにする
セレビィ
ポケモン初代の赤緑のバグ技のコマンド「セレクトB」が名前の由来になっている。
ミュウと同じポジションである幻のポケモンとして、2作目で登場させたのが面白い。
ミュウと同じポジションである幻のポケモンとして、2作目で登場させたのが面白い。
オーシャンズ・オーパー
コンピューターゲームでなくカードゲームですが……
「Oceans Keeper」という英語発のカードが日本語化の際に「オーシャンズ・オーパー」と誤植されて印刷されてしまいました。
で、その後これをあえて直さず「Abyss Keeper」を「アビス・オーパー」として出版したことがあります
「Oceans Keeper」という英語発のカードが日本語化の際に「オーシャンズ・オーパー」と誤植されて印刷されてしまいました。
で、その後これをあえて直さず「Abyss Keeper」を「アビス・オーパー」として出版したことがあります
鬼マイン(電脳戦記バーチャロン オラトリオ・タングラム)
バル・バドスという機体が持つ右手側の浮遊砲塔から「なぜか」射出される、ものすごく痛い爆弾。ゲームデータの異常部を読み書きしていたらしく不調になる筐体が出た。ゲームが更新されて不具合では無くなったが、鬼マインは残された。
パネポンの処理落ち(NINTENDO パズルコレクション / GC)
処理落ちの話なのでバグと呼ぶかは微妙ですが…
スーファミ版だとお邪魔パネルがたくさん降ってきたとき処理落ちしてスローになるんですけどそれが逆に対戦を盛り上げていたそうで、GC版でもオプションで仕様として処理落ちを再現することが可能になっているのです
スーファミ版だとお邪魔パネルがたくさん降ってきたとき処理落ちしてスローになるんですけどそれが逆に対戦を盛り上げていたそうで、GC版でもオプションで仕様として処理落ちを再現することが可能になっているのです
KOFシリーズのレオナとチャン
軍人キャラのレオナが本来は部隊の上官キャラに対して敬礼するところを無関係のチャンにしてしまう謎の挙動があり、後に公式は「純粋な破壊力に敬意を示している」と説明。後年のシリーズでも踏襲された
(5:00~)
(5:00~)
『ゲイングランド』の4-8バグ
本来はステージクリア方法がいくつかあるシステムだが、終盤のステージでバグにより「後の攻略に使うキャラだけを生存させてあとは全滅させる」という方法でしかクリア不能に
(死亡キャラはロストして使用不可になる)
しかしゲーム性にマッチしていた事から評価が高く、移植版ではそのバクの有無を切り替えられるように
(死亡キャラはロストして使用不可になる)
しかしゲーム性にマッチしていた事から評価が高く、移植版ではそのバクの有無を切り替えられるように
ビートマニアSP10th八段
極段位という過去の段位認定をプレイ出来るもので、
全く同じものが出てくる(難易度は他の八段より桁違いで難しく少なくとも九段〜十段はあるもの)
全く同じものが出てくる(難易度は他の八段より桁違いで難しく少なくとも九段〜十段はあるもの)
セミショバグ(バイオハザード4)
「セミオートショットガン」という武器を使って、主人公の挙動をすべて1.5倍速にするバグがあった。
発売から17年経ったリメイク作では、様々な効果をもつグッズの収集要素が新機能として追加。そのうちの1つ、走り速度を8%UPさせるグッズには「セミオートショットガン」の名が冠されている。
発売から17年経ったリメイク作では、様々な効果をもつグッズの収集要素が新機能として追加。そのうちの1つ、走り速度を8%UPさせるグッズには「セミオートショットガン」の名が冠されている。
ミュウ(ポケモン)